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「まい…やん…」


「何怯えた顔してるの私は飛鳥みたいにはしないよ～？」


涙目になる
私はまいやんに首輪を引っ張られる

「ぐっ…」

「明日は私の家ねたくさん可愛がってあげるよ…」

軽くキスされる

私はもうこの二人から逃げられない…
朝に名無しさんを迎えに行くと
首には火傷の後がありスタンガンを使用したのだと分かり
鎖骨や胸元にキスマークが付いていて
よだれを滴しながら横たわり腰を痛めてるようでしーさんが擦ってた

「い…たい…」

「しーさんやり過ぎ～笑引くわ」


「だって[名無し]が反抗するんだもん
帰りたいって」



「えー今から帰るのに私の家に！」


「や…だ」


「は？」


「私の家に帰りたい」


「だめ」

グイッ


「うぐっ」


「[名無し]はバカだよね飛鳥に逆らうなんて拒否権無いからはじめから」


バタッと倒れた[名無し]の唇を塞ぐ

逃げても追い詰める



[名無し]は幸せなんだよ？
こんな愛して愛されてだから私の愛を拒絶しないでねこれからも
逃がさないから…
朝に[名無し]を迎えに行くと
首には火傷の後がありスタンガンを使用したのだと分かり
鎖骨や胸元にキスマークが付いていて
よだれを滴しながら横たわり腰を痛めてるようでしーさんが擦ってた

「い…たい…」

「しーさんやり過ぎ～笑引くわ」


「だって[名無し]が反抗するんだもん
帰りたいって」



「えー今から帰るのに私の家に！」


「や…だ」


「は？」


「私の家に帰りたい」


「だめ」

グイッ


「うぐっ」


「[名無し]はバカだよね飛鳥に逆らうなんて拒否権無いからはじめから」


バタッと倒れた[名無し]の唇を塞ぐ

逃げても追い詰める



[名無し]は幸せなんだよ？
こんな愛して愛されてだから私の愛を拒絶しないでねこれからも
逃がさないから…
飛鳥とまいやんに監禁されてから一週間
私は人形のようになり心が何処かに言ったようだ

ただ抱かれて愛されて飽きたら暴力を振るわれるだけ

「お邪魔するで…飛鳥、まいやん[名無し]が居るってほんま？」


その声はなぁちゃん？助かった
私を早く救って…

「うん、居るよ～丁度今からねふふっ」

「しーさん[名無し]押さえとくね」

飛鳥は私の首輪の鎖を握る

「ええな、ななもまぜて！前から名無しさんを壊したかったんや」

え…？
なぁちゃん嘘でしょ信じてたのに

そこから記憶は無い
なぁちゃんは細い体の何処に力があるのか暴力を振るい無理矢理壊された


「なぁちゃん激しすぎ名無しさん痙攣してるじゃん」

「そうそう」

「やって[名無し]が抵抗するんやもんな」

「触んないでもう嫌…」


「はっ？何その態度」


「ひっ」
バチン！

ガチャガチャ

「これはさ～愛なんだよ！私達に愛して貰えてるの！だから光栄な事なんだからね」

飛鳥が捲し立てる言ってる事は意味わからないし支離滅裂だ
そして鎖を捕まれ引っ張られて
なぁちゃんはビンタしてきた
痛みで何が何だか良くわからない
私はもう逃げれない
ずっと監禁されるんだろうか
誰か私を救って…