無理は禁物
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ただいまインフルエンザ中
だるくて一歩も動けない
「ななし~?お見舞いに来たよ」
「舞美っ?!移るよ…帰った方が良いよっ」
「大丈夫だよ…ななしが心配でさっお粥作るねっその前に」
「何?」
「汗かいてるしパジャマ着替えよっか」
「えっ?」
舞美はパジャマを見せてくれた
「じゃあ着替えさせるねっ」
「ちょっ…や、あっ!」
舞美は無理矢理着替えさせた
「恥ずかしがることないじゃん♪」
「もうっ…」
「おーっ似合うじゃん♪じゃあお粥作るねっ」
「横になるねっ」
お粥の良い匂い…
「矢島家特製お粥出来たよ♪」
「食欲ない…」
「少しだけ食べてみよ」
舞美はスプーンですくって食べさせてくれた
「美味しい…//グスッ」
「ななし?!泣かないでよ」
「一人暮らしだしろくなモノが食べられなくて…だからとても美味しい」
「ななしが元気になるように作ったからだよ♪」
「舞美、ありがとう…//」
「明日も来るからね、ななし」
「舞美元気になったらまたデートしようねっ」
「うんっ♪約束だよ」
指切りした
食べたお粥の味は舞美の優しさでいっぱいだった♪
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