標的40-quaranta
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朝食をとり 着替えてから恭弥と共に並盛中の屋上へと向かった
『ところで恭弥 ディーノさんと一緒じゃなかったの』
「さあ それよりも咬み殺される準備は出来たかい」
知らない と返事をすると雲雀は戦闘態勢に入った
あぁ、これは途中どこかで彼を置いてきたな
どうか部下の誰かが見つけていますように
レナは彼の安否を祈り 懐から雲属性のヴァリアー匣を取り出した
───今回は修行の一環として 同じ雲属性の匣を使用させてもらうわね
「ふぅん 別に良いけど 怪我しても知らないよ」
『それは こっちの台詞よ おいで
リングに炎を灯すと雲雀も匣を手にした
───開匣!!