標的40-quaranta
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───草壁 そこにいるんでしょう 朝ご飯の用意お願い出来るかしら
ぎ、御意!!
声をかけるタイミングを見失い部屋の外で直立不動になっていた草壁は風の如く厨房の方へ消えていった
『それで…匣は開けれたの?』
レナは朝の支度と布団を片付けて欠伸をしながら座敷に座ると雲雀に修行の成果を聞いてみた
雲「問題ないよ あとは10年後のキミを咬み殺せば完璧だね 」
10年後の私と力比べをしたがるのは確かに恭弥らしいわね
『ふふっ、では遠慮なく咬み殺してさしあげましょう』
そういうと彼はむすっとしていたが ちょうど草壁が運んできてくれた朝御膳とやらを先に召し上がった