標的39-trentanove
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地下へ向かうと2人の気配を感じた
開匣練習かな
『ツナ~隼人~居る~?』
少し大きめの声で呼ぶと2人が出てきた
ツ「ど、どうしたのこんな所まで!」
獄「まだ制御効かないんで危ねぇっすよ…!あ!瓜!」
小さい猫がレナ目がけて飛んできた
『あら、可愛い うちのネコちゃんにも相手してもらおうかしら?』
ツ「ねこ…?」
レナは瓜を摘んで隼人に返すとヴァリアー匣を開匣した
──Gaooo!!
黒い雷を帯びた虎が中から出てきて2人は腰を抜かしていた
ツ「と、虎!!?」
『この子はティグレ わたしの相棒よ』
ザンザスのとこに居る子も可愛いんだよ~と話すとツナに少し引かれた
獄「カッケェっス!!あ、おい瓜!」
ニャアアア!!
瓜はティグレを見るやいなや牙を剥けたが相手にもされず更に怒っていた
『随分気性の荒い子ね…まるで隼人そっくり』
獄「なっ…!そんな…こと…は」
『ほら、ツナのガオくんも出ておいで』
ツ「大丈夫だとは思うけどもしまた暴れたら…『大丈夫、そしたら雨属性の匣開けて沈めるから…出してごらん』わかった…おいで、ナッツ」
ツナの後ろから恐る恐る小さい子ライオン見たいな子が出てきた
がるる…ビク
はーん…かわいい…
おっとニヤけてる場合じゃなかったわね
『よし、今から私が2人まとめて相手をするわ 全力でかかって来なさい』
ツ「え、レナちゃん一人?!流石に危な『綱吉、私を誰だと思っているのかしら』
───!!
そうだ…彼女はヴァリアーの幹部…
オレ達なんて足元にも及ばないんだ
『隼人も、何時までもビアンキさんから逃げてないで前を向きなさい。10代目を守るんでしょう?全力の想いを私にぶつけなさい』
獄「───!!…そうです、オレは10代目を守るためにもっと強くなりたいっス!」
2人の目にはやる気の炎が灯された
さあ、 かかっておいで お姉さんが相手してあげるわ!