標的38-trentotto
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ザンザスはベスターを匣へ戻しこう告げた
次に こいつが開匣された時がてめーらの最後だ
だが死に様ぐらい選ばせてやる
楽に死にたければ白蘭のカスをここに呼べ
───!!
ザンザスは再び椅子にもたれ目を瞑った
しししっ
ジ「もちろん話す内容は───
お前の死についてだ!!!
あ゛は~最速最大炎圧だ!気づいた時にはもう遅…」
勝ちを確信してほくそ笑んだ直後弾丸により嵐コウモリが撃破された
ザ「何が遅ーんだ?……交渉決裂だな…それ相応の死をくれてやる」
───笑止
オルゲルトはジルを守るように匣兵器を展開したがザンザスが再びベスターを開匣したことによって石化からの分解攻撃に呆気なく敗れた
ジルは勝ち目がないと悟り、慌てて白蘭との交渉をすると提案してザンザスの逆鱗に触れる台詞をペラペラと喋りだした
───白蘭様は寛大な方だ!沢田綱吉を倒した後は今のボンゴレと同等!いや それ以上の戦力を手に入れることも夢じゃねーぜ ししし どーだ! 最高だろ!
ザ「ドカスが オレが欲しいのは最近のボンゴレだけだ カスの下につくなどヘドがでる」
10年前の沢田綱吉を生かしているのも殺せねぇからじゃねぇ
ボンゴレファミリーは最強でなくてはならないからだ
内部にどのような抗争があろうと外部のドカスによる攻撃を受けた非常時においては───
ボンゴレは常に…一つ!!!
徐々に石化していくジルはザンザスの話が理解出来ない表情をしたままトドメの弾丸をくらいカッ消された