標的37-trentasette
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ル「んもう嫌になっちゃうわ!籠城戦なんて退屈よ!ディフェンスなんて性に合わないわ!」
ベ「残ったボンゴレ連合軍もあてになんねーしな。こんなことなら跳ね馬日本に向かわせるんじゃなかった?ししっ レナはお取り込み中?」
また風邪引いたら大変だから温めてあげると言いながらくっついてきた
夜風が少し冷たい為くっついてるベルが丁度よい温かさ
なんて思いながらレナは匣を1つ取り出して闇のボンゴレリングに炎を灯し匣に注入した
ー開匣
霧と共に鴉が出てきて散り散りに飛んでいった
『ん 先に偵察行かせといた』
レ「何を弱気になっておる!この程度の敵 我が手にかかれば造作もない!」
フ「レヴィさーん だったら一人で造作もなくやっちゃって下さいー 見てますんで」
『なら、私も見てようかな―』
レ「何!?」
ベ「しししっ ならオレもー」
レ「だが地形上敵が攻めてくる地点は限られている!決して悪い状況ではない!」
フ「だがの使い方おかしいだろ変態雷オヤジ」
『だめよフラン、会話したら変態が移るわ」
フ「あ、そうでしたー レナパイセンすみませーん」
レ「ぬおう!?貴様ら今なんと言った!!」
「『キレイなお空だなー/ねぇー』」
フランとは仲が良く良くこうしてレヴィ弄りをして遊ぶのだ
ル「んもう仲良しなんだから♡ で、みんなの配置はどうするのん」
『スクアーロ作戦隊長の出番ね 敵の配置はこうよ』
偵察に向かわせた鴉達から送られてくる結果を彼に伝えた
ス「ゔむ…レヴィとルッスーリアは城で待機してなにかあればサポート。オレは東の抜け道を守る 南はベルとフランだ ザコは好きにつれてけ。
で、レナは残りの殲滅だぁ」
『えー私だけ仕事多くない…』
ス「るせぇぞぉ!テメェは一番戦力高えんだから文句いうな゛ぁ!」
『あら、それは褒めてるのかしら?』
ス「…さっさと行けぇ!」
『…ふふっ それじゃあひと足お先に』
舌打ちをしながらしっしと手で追い払う仕草をする彼にクスリと笑みレナは北側と西側を制圧しに向かった
ベ「ゲッ オレがフランのお守り?レナとがいいんだけどー」
フ「それはミーも同じですー あいつ嫌なタイプですのでー前任のマーモンって人の代わりだとかでこんな被り物強制的に被せられるのも納得いかないしー」
ベ「スクアーロ作戦隊長 任務中あのカエル死ぬかもしんない…オレの手によって」
ーざけんなガキィ!!
少し離れてもスクアーロの怒号が聞こえた