標的36-trentasei
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次に恭弥から並盛の現状を聞いた
風紀自体の乱れは起きておらず並盛の治安は平和そのものみたい
けれどリボーンを始めとしたあの周りはほぼ向こうへ居るようだ
ということはつまり次は…
『なるほど…状況は分かったわありがとう。 あのね恭弥、もしも「レナ…ッ!」
突如何者かの攻撃から庇うように抱きしめられ名前を呼ばれたと同時にボフンッという音と共に眼の前から恭弥の姿が消えた
『ーッ…今のは10年バズーカの…』
辺りを見回したが人の気配はなかった
恭弥が気付けて私が察知出来なかった
そういえば入江正一が匣の力を駆使して皆を未来に送ったとか何とか言ってたわね…
もしも急に知らない所へ飛ばされたらーなんて伝える合間もなく彼が行ってしまった事に少し悲しくなったが
入江正一の事をキッカケにあのメール内容を思い出し
とりあえず近くを捜索することにした
恭弥、あのまま未来へ行ったのよね…?
今頃向こうで相当キレてるんじゃないかしら…
対戦相手が誰だったがあまり興味がなかったけど心の中で合掌しておいた