標的36-trentasei
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
やっと一人になれた私は並盛中学校へと向かった
「♪~♪」
あ、黄色いヒヨコ…
屋上へ行くとヒバードが視界に入り上に人影が見えた
「やあ、レナ。一体今までどこを散歩してたんだい」
正直、もう10年バズーカで飛ばされてるかと思っていた
『ちょっとイタリアまで…ただいま』
雲「…おかえり」
その後無言で降りてきた恭弥に思い切り頬を抓られた
『~ッ…』
赤くなった頬を手で擦りながら応接室へ
歩きながら今のでこの前の件はなかった事にしてあげるよ、と言われ涙目になりながら何度も頷いた
雲「ーで、何しに来たの」
まだ痛む頬を擦りながらこちらの経緯を説明して色々気になっていたことを聞いた
『ーという感じでメインは任務なんだけど…リボーン達が行方不明になってるって小耳に挟んで。今は他に誰が居なくなったのかしら』
雲「ふぅん…そう言えば彼が前に言ってたね」
彼、とは大凡ディーノさんのことだろう