標的36-trentasei
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ー日本
再び並盛町へと帰って来て分かった事が色々あった
まずシナリオ通りリボーンは行方不明となっていること
守護者全員が未来に飛ばされたのかどうかはまだ不明なのでそれを確かめるべく私は一度学校へ向かおうと思った
思ったんだけどー… ちらっ
ス「ゔおぉい!なんだその目はぁ!」
この場にスクアーロが居ることが一番の問題である
『…別に』
一旦掃除を兼ねてマンションに行くことにしたのだが
本来一人で行う任務だった為まず最初にスクアーロの泊まる場所問題にぶち当たった
私だけなら衣食住に関してはあのマンションで問題ないと思っていたので
特にホテルの手配とかもしていなかったのだ
というかそのへんの手続きは自分でしといてよ…
『スクアーロ…バルコニーでいい?』
部屋を見渡しているスクアーロに声をかけた
ス「ゔおぉい!ふざけんなこんだけ広いなら二人ぐらい問題ねぇだろぉが!」
『図々しいぞドカスが!…ってボスなら絶対言うわね…』
とはいえ目を離す訳にもいかず何日もソファーで寝ろよカスは流石に可哀想なので無駄に大きいベッドの真ん中に仕切りでも置くかと考えていると目があった
ス「一緒に寝るでオレは構わないぜぇ!」
ブンッ
ス「ゔぉっ!?」
真顔で言う彼に苛立ちを覚えたレナは無言で近くにあったクッションをぶん投げてクリーンヒットさせた
『私の家なんですけど?カス居候の分際で調子のらないでくれる?』
ス「じょ、冗談だぁ…!」
代理ボスに就いてからあのクソボスに似てきてねぇかぁ!?