標的35-trentacinque
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_____空港
『で、本当に一緒に来るわけ?』
レナはキャリーケースを押しながら隣を歩く彼に再確認をした
ス「当たり前だぁ!!」
彼もまだ病み上がりだから暴れない事を念押しされたが
代理とはいえ現ボスであるレナの傍に居るなら問題ないと判断されOKが出たスクアーロはご満悦そうだった
『私の責任になるんだから…勝手なことしたら強制帰還だからね』
ス「あ゛ぁ、ボスさんの命令はちゃんと守るぜぇ…レナ」
それに頼まれた以上隣で支えてやんねぇとなぁ、と悪どい顔をした
『ー!それ以上言ったら置いてくわよ!』
あの時のことを茶化してくるスクアーロを無視して早足で搭乗口へと向かった
そして原作はこんな展開だったかしらと少し不安になりながらも二人は日本へと経ったのであった