標的35-trentacinque
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
さてと、ザンザスに要件伝えたから後は皆にも一言伝えてから出ますかね
レナは皆が居るであろう部屋へと向かった
ベ「ししっ、ぜってーだーめ!」
『ちょっと…!もう決まったことだから』
話を聞くや否や速攻でベルがナイフを投げてきたので避けながら話を続けた
マ「まぁでも闇の守護者でもあるし、これからは日本へ行くことも多くても不思議じゃないか 留守は僕に任せておきなよボス」
留守番代は弾むからねボス と態とらしく二度ボス呼びをするマーモン
『マーモン、そういう時だけボス呼びしないのー』
ルッスーリアとレヴィは不在のようだ
メールの一通ぐらいは入れといてあげよう
話を聞き少し考えた様子で黙っていたスクアーロが口を開いた
ス「…待てぇ。今度は俺もついて行くぜぇ」
『え…スクアーロ?』
予想外の言葉に驚いていると背後から忍び寄って来たベルがレナに抱きついた
ベ「なら、俺も行く!!」
『ベ、ベル!』
ス「ダメだぁテメェは明日から暫く任務入ってんだろぉが!当分空いているオレが適任だぁ」
ベ「今から断ってくればオレも行けるくね?」
マ「明日はボクとだし まだ謹慎処分は終わってないから任務は行くしかないよベル」
ベ「カス鮫だけズルい~」
ス「ゔお゛おぉい! 副隊長であるオレが行く方が心強いに決まってんだろぉが!」
『ま、まって…!私一人でどうにかなる問題じゃないから…』
最初日本へ向かった時無断で行かれたことを根に持っているようで一緒に行くと話を聞かないので一度本部の方にスクアーロも同行して問題ないのか確認してみることになった