標的31-trentuno
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
学校へ到着すると既に皆揃っていた
そこには負傷していたルッスーリアとランボも
―大空戦では7つのリングと守護者の命をかけていただくからです
ツ「リングと守護者の命をかける…?」
―そうです
チェルベッロの説明に向こう側にいるツナが怪我をしているランボを返せと叫ぶ声が
ル「ガタガタ言わないの!招集がかかったらどんな姿だろうと集まる、それが守護者の務めよ!」
マ「その通りだよ。僕もザンザス様の怒りがおさまって力になれる機会をうかがっていたのさ」
ベ「ししし、よっくゆーよ 捕まったけど殺されずに済んで饒舌になってやんの」
ル「おだまりベルちゃん!」
マ「ムッ!」
なぁレナ?とゲージを抱えてるレナの肩に腕をまわすベルに二人は反論した
『…でも殺されずに済んだのは運が良かったと思うわ』
ル「んまぁレナちゃん何だか暫く見ないうちにまた可愛くなったじゃな~い!」
元気してたかしら?と負傷しつつも元気そうな彼に私は自然と笑顔になった
『久しぶりルッス姉、これが終わったら痛み取ってあげるからね」
ル「んもぅイイ子すぎてあたし涙が出ちゃうわ!!」
ベッドに固定されているルッスーリアはレナの言葉にサングラスの間から涙を流していた
山「な、なぁレナ!スクアーロはいねーのか…?」
『―!スクアーロは…』
生きてる、けど―
今は言えないと口をぎゅっと紡ぐとその様子を見ていたチェルベッロ達が代わりに答えていた