標的28-ventotto
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X「この一部始終を忘れんな。オレは攻撃をしてねえとな」
ザンザスはチェルベッロに手を出してないと再確認をさせるとその直後モスカの攻撃が雲雀の左太腿を掠めた
雲「―!」
笹「なっ」
獄「!?」
山「ヒバリ!!」
ほんと悪い顔するわよね、と悪役に相応しい顔をするザンザスにため息を吐き上空から迫ってきているミサイルに視線をうつした
『ベル、捕まっててね』
ベ「ししっ、オッケー」
雲戦中ずっと松葉杖を使わず私に密着しているベルを支え直しレナは後方へ飛び退いた
レ「ぬ…何をしていrぬおおおっ!?」
山「大丈夫スか?笹川兄!」
笹「何が起きているのだ!?」
二人の行動が理解出来ず逃げ遅れたレヴィはミサイルの餌食になり
武達も必死に避難していた
X「なんてこった、オレは回収しようたしたが向こうの雲の守護者に阻まれたためモスカの制御がきかなくなっちまった」
暴走したモスカによる無差別攻撃がなされる中ザンザスは大笑いしていた
少し離れた場所へと避難をしたレナはベルに松葉杖を渡した
『ベル、悪いけどここで待っててちょうだい?』
ベ「だーめ、余計な事すんなってさっきボスに言われたじゃん?」
皆を助けに行こうとすると手を捕まれ行くのを阻止されてしまった
『それでも、同じボンゴレファミリーだから…ごめん!』
ボンッ
ベ「―ッ!」
変わり身の術を使用してベルから逃れたレナは爆発が止まないフィールド内へ駆け戻った