標的28-ventotto
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原作通り速攻でモスカを破壊した雲雀は雲のリングを合わせザンザスに喧嘩を売った
雲「さあおりておいでよ、そこの座ってる君。サル山のボス猿とレナを咬み殺さないと帰れないな」
え、私も?
何故か私も一緒に睨まれた
それよりボス猿って…
サルの恰好をしたザンザスが頭をよぎり吹き出しそうになるのをぐっと堪えた
レ「なぬ!」
ベ「なぬじゃねーよタコ。それ以前にこの争奪戦オレらの負け越しじゃん。どーすんだよボースー。なあレナ?」
『うん、このままじゃヴァリアー側の敗北ね…―だけど』
ベ「だけど?」
ガッ
不敵に口元を吊り上げているザンザスを見るや否や雲雀に蹴りかかり足が滑ったとわざと地雷を踏んづけた
ザンザスからしたらもはやルールなんて知ったこっちゃねぇって感じでしょうね
手は出さねぇと言いつつも彼は雲雀をあるポイントまで誘導させていた
ベ「なんか企んでるぜうちのボスは」
レ「な、何をだ…?」
ベ「知らねえよ、マーモンかスクアーロなら、あ…もしかしてレナも知ってたりする?」
そういうえばうちのボスと一番仲良しなのレナじゃんと私を見た
『うん、見てれば分かると思うよ』
レ「なぬっ!?オ、オレは何も知らされてないぞ…ッ」
自分は何も知らされていないと知ったレヴィは唇を噛み悔しそうにしていた