標的22- ventidue
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ス「う゛お゛ぉい!いつまでそっちに居るつもりだぁ!」
ツナ達と楽しそうにしているレナに痺れを切らしたスクアーロがとっとと戻ってこいと叫んでいた
『い、今そっちにいくから!それじゃあ私そろそろあっちに行くね』
ツ「う、うん!気を付けて…」
ヴァリアー側へと戻ると真っ先にベルが来て松葉杖を持っていない方の手で抱きしめた
ベ「うししっ、おかえり!そういやあの変な病気治ったの?」
『ただいまベル、そうみたい』
ス「ハッ、あんな雑魚に苦戦してるようじゃまだまだだぜぇ!」
レ「スクアーロの言うとおりだ。ボスが居る前での失態は許されんぞ」
『ふん…先手食らってたんだし仕方ないじゃん。後レヴィには言われたくないわ』
レ「ぐぬっ…」
マ「レナ、あの黒い炎について聞きたいんだけどいいかい」
『あ、うん…私もあんまり分かってないけど…』
レナはリボーン達にも聞こえるよう先ほどの能力について分かる範囲で話始めた
黒き死ぬ気の炎
それはあらゆるものを漆黒の炎で包み込み
全てを喰らい尽くす力であの時は力を無意識に発動していてプールと自身の毒、病それから六咲の存在を喰らいなかったことにしたようだ
『ちなみに刀の方は斬撃が瞬間移動したから離れていても燃えたってところかな…』
私もあの時無意識に放ったからまだ全然把握してないんだけどねと苦笑いした
マ「闇のリングに闇の守護者…そして黒の死ぬ気の炎…ね。六咲と取引をしていた相手の事も気になるところだけど本人が居なくなった今これ以上手掛かりは掴め無さそうだね」
『ごめんマーモン…そこまで考えてる余裕なかったや…』
マーモンの言葉を聞きレナはしまったと頭を抱えた
ベ「でも黒い炎とかかっけぇじゃん?」
ス「過ぎたことはもう仕方ねぇだろぉ!熱もなくなったみたいだし無事勝利したんだぁ素直に喜んどけぇ!次はオレの番たぜぇ、早く戦わせろぉ!」
『そうね…頑張ってスクアーロ!あ…ボス、勝ったよ』
X「…勝って当然のことだカスが」
ザンザスは鼻で笑い弱者はヴァリアーにはいらねぇと吐き捨てていた