標的22- ventidue
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ー闇戦 後半
ーどうする
まさか姉弟の連携プレイ技をお見舞いされるとは…
病を今どうにかするのは厳しい
となれば重力装置の場所を突き止めて壊すのが先ね…
けれどこの状態でチャクラを練るのは容易ではないしまず場所がわからないと意味がないか…
一瞬であれば千里眼で探知できそうね
レナはほんの一瞬だけ千里眼を発動して重力装置の場所を探るとよりにも寄って装置は猛毒と化した水中の底近くに設置されていた
最悪の場所…
いつもであれば雷遁で一気にプール事壊せば良いのだろうが…今は至近距離からが精一杯だわ…
そしてこの中に飛び込んだ後、息が続くのか、今持参している解毒剤で果たしてなんとかなるのだろうか
でも今はそんな悠長なこと言ってらんないと
覚悟を決めプールへと飛び込んだ
萌「アハ!病で正常な判断も出来なくなったのかしら!?でも、これであたしの勝ちは確実ね」
六咲は勝利を確信し不敵に笑っていた
ディ「お、おい!大丈夫なのか?」
リ「いや…いくらアイツでももって数分といったところだろうな」
ツ「やばいよ!あのプール猛毒なんだよね?!」
レ「ぬ…何がどうなっているのだ」
マ「恐らくレナは水中に重力装置がある事に気付いたんだろうね」
ベ「ししっ、随分と思い切った行動に出たんじゃね?」
ス「あぁ、だがアイツはそんな軟なやつじゃねぇぜぇ!」
X「…」
だが、飛び込んだ直後水中が一瞬光ったが肝心のレナが中々戻ってこなかった
チェ「五分経っても戻られない場合は六咲様の勝利とみなします」