標的20-venti
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ツ「ヒバリさん!」
ツナは心強い人が来てくれたと喜んでいた
雲「校内への不法侵入及び校舎の破損…連帯責任でここにいる全員咬み殺すから。それとレナ、君が居ながらこの状況はどういうことだい」
『さ、さあ…』
獄「なっオレ達もかよ!」
ツ「あの人校舎壊されたことに怒ってるだけだー!」
山「あいつ本当に学校好きな」
久しぶりに会った恭弥はご立腹だ
マ「レナ、君の知り合いかい」
『え、えぇ…彼も守護者よ』
ス「ハッどのみちガキかぁ」
レ「よくも…オレの部下を潰してくれたな!どけチェルベッロ」
―奴はただの、不法侵入者だ!
周りの声が届かないレヴィは雲雀に突っ込み足を引っかけられて盛大に転んでいた
『っ…』
今のやり取りに吹き出しそうになりモスカの後ろに隠れ笑ってしまった
ス「明日が貴様らの最後!!首を洗って待つがいい!・・・・ってう゛お゛ぉい!レナテメェ何やってんだぁさっさと行くぞぉ!」
窓枠に足をかけ去ろうとするスクアーロは未だに一人笑っているレナに声を掛けた
『あっ‥待っ「行かせないよ」…恭弥』
スクアーロの後を追おうとレナも急いで窓枠に足をかけようとしたが恭弥に服を引っ張られ阻止されてしまった
ツ「ヒバリさん!?さっき去って行ったんじゃなかったの!」
雲「うるさいよ沢田綱吉。レナ、行くよ」
『…私帰ら…行きます』
意見を聞く気がない恭弥はレナの腕を無理矢理引き応接室へ連れて行った
―ごめんスクアーロ…!
先に行ったスクアーロに心の中で謝罪をした