標的20-venti
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『スクアーロ、ベル迎えに行ってくるね』
ス「あ゛ぁ」
レナは赤外線感知式レーザーが外されたのを確認し図書室で倒れているベルを見つけた
ベ「レナ…勝ったぜ…ししっ」
『うん…ベル、頑張ったね。今手当するからね』
そっと頭を撫でるとベルはししっと小さく笑い意識を飛ばした
損傷が目立つので今出来る範囲で治療術を施しベルを背負いスクアーロ達の元へ戻るとチェルベッロ達が明日の対戦発表をするところだった
チェ「明晩の勝負は、雨の守護者でしたが急遽変更となり先に闇の守護者の勝負となります」
チェ「雨の守護者はその後行いますので皆さまは明晩プールへお集まり下さい」
ツ「闇の守護者ってレナちゃん以外にも現れたって事!?しかもプール!?」
『…相手は誰?』
チェ「それにつきましては当日お知らせ致します。それでは」
ス「う゛お゛ぉい!やっとかっさばけると思ったが先にレナだとぉ!?」
マ「対戦相手も不明で検討が付かないね」
背負っていたベルをゴーラ・モスカに預けるとレヴィの部下が現れ侵入者によって雷撃隊が次々にやられているとの事
レ「…何!?」
部下「レヴィ隊長!正体不明の侵入者はまっすぐここに向かって来ています!」
直後レヴィの部下が吹っ飛んでき侵入者の正体が雲雀だと判明した