標的16-sedici
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三つ編みにされた髪の毛をほどきながらザンザスの部屋へ向かっていると後ろから呼び止められた
ス「待てぇレナ」
『スクアーロ、どうしたの』
ス「あの時のリング…フェイクだと気付いていやがったな。何故黙っていやがった?」
『…うん、知ってた。だけど外の世界からきた部外者が介入するべきじゃないと思ったから伝えなかった…ごめん。』
う゛お゛ぉい…そんな顔すんじゃねぇ…
スクアーロは謝り去って行った彼女を見つめながらその場で暫く立ち尽くした
そうよね、事前に回避出来た事を何故伝えなかったと思うよね…
先ほどスクアーロに言われた言葉がレナの心を締め付けた