標的16-sedici
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―翌日―
私は今、日本拠点のヴァリアー邸に居る
あの後ザンザスに呼ばれ共に拠点へ着いてゆくと私の部屋もちゃんと用意されていたので自室で一晩過ごした
原作とは異なり新たに闇のリングがこの争奪戦に加わる事になったのは予想外だった
私がこちらの世界に来た事が関係しているのだろうか
衣類等も全て用意されていたのでシャワーを浴びて談話室へ向かうと幹部達が揃っており
レナの姿を見つけたベルが真っ先に抱きついてきた
『おはようベル』
ベ「おはよレナ、それと久しぶり~」
ル「ベルちゃんったらレナちゃんが居なくて寂しかったのよね~!」
ベ「うっせ黙ってろオカマ!」
ル「んもぅ危ないじゃないの!」
ベ「…うぜぇし」
『ちょっと…真横でナイフ投げないでよ』
オホホと笑っているルッスーリアに向かってナイフを投げるが避けられたことに腹が立ち追加のナイフを取り出しちらつかせていた
ス「う゛お゛ぉい!朝からうるせぇぞぉ!」
マ「君の声のが五月蠅いよ。レナ、久しぶりだね」
久しぶり、皆相変わらずね…と笑い返しベルを落ち着かせ一緒にソファーへと腰を下ろした
ル「レナちゃん朝ごはんはもう少し時間がかかるみたいよん」
『は~い。ベル、何してるの』
ベ「んー三つ編み?」
『…跡がつく』
髪の毛を三つ編みにしていくベルを止めているとレヴィに声を掛けられた
レ「先程ボスが呼んでいた…すぐに行け」
『ボスが…?わかったわ』