標的15-quindici
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―・・・
『…あれ?』
クルリと回って自身の変化を確認したが何ともない
チェ「…!」
家光「千里レナが闇の守護者だと言うのか…それでは彼女はこのリング争奪戦はどちら側に?」
―そうだ…
レナは家光の言葉にハッとなった
チェ「決着がつくまでの間は各争奪戦の勝者側へついて下さい」
チェ「闇のリングは現状千里レナ様に所有権が御座いますが今後もしかすると新たに適合者候補が現れる可能性が御座いますのでその時にはこの闇のリングをかけて戦ってもらいます」
『それじゃあ今は私が闇の守護者で決まりってことね』
チェ「はい。遅れてしまいましたが―…」
チェルベッロは頷き改めてリング争奪戦の説明をし始めた
つまりこーいうこった…
同じ種類のリングを持つもの同士の1対1のガチンコ勝負だ