標的15-quindici
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ここからは俺が取り仕切らせてもらうと家光はツナ達に説明をし始めたのでレナは話が終わるのを静かに待つことにした
そしてツナとザンザスに9代目の死炎印が手渡された
家光「と…千里レナ、お前の分もある」
『…え、私?』
どういうこと…?だって二人の死炎印は9代目に無理矢理押させた言わばフェイクじゃ
レナは驚きザンザスの方を見たが身に覚えがない表情をしていたため余計に混乱した
リ「レナにも死炎印だと…?どういうことだ家光」
家「俺にもわからんがこれが9代目からだというのは確かだ。それとこの箱もだ」
『…はい』
家光から死炎印と古びた小さな箱を手渡され
死炎印を広げるとぼうっと炎が燃え上がりイタリア語で文字が書かれ内容は基本的にはリング戦の説明だったが最後に思いもよらぬ事が書かれていた
『貴殿は…闇の、守護者に任命された…?』
ツ「え!?リングってまだあるの!?」
ザ「どういうことだ…」
レナの言葉に全員が驚いていた
リ「俺にも見せろ」
『あ、うん…』
リ「あぁ…確かに闇の守護者って書いてあるな。俺も聞いたことねーぞ」
リボーンも聞いたことがない守護者ってどういうこと…?
『この箱も開けるわね』
もう1つの箱の存在も思い出し箱を開けると
中には真ん中に透明な玉が埋め込まれており他の部分は真っ黒な指輪が完成体で入っていた
なんだか大空のリングと似ている
そう思いながらレナは指輪を取り出し手に取ると吸い込まれるような感覚がした
ス「う゛お゛ぉい!そしたらこのリングの保持者はレナで決まりなのかぁ!」
「それは今から私たちが順を追ってご説明致します」
スクアーロの言葉に返事をしたのは黒いマスク姿の女だった
チェルベッロ、毎度思うが好かないな…