標的15-quindici
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早めに切り上げたのは先ほどスクアーロから不在着信が来ていたからだ
辺りに人が居ないのを確認しコールボタンを押し耳にあてるとすぐに繋がり話を聞くとザンザス率いるヴァリアー部隊が日本へ到着したようで日本での拠点場所を教えてもらった
ので一度家へ戻り夜まで時間を潰すことにした
もうこんな時間…そろそろ行かないと
レナはYシャツと黒いネクタイとスカート、編み込みブーツを履きかけてあったヴァリアーの戦闘服を上から羽織り家を出た
―ビルの上…
「この街に、ハーフボンゴレリングが…」
「スクアーロが嘘をついてなければ間違いないけどね」
漆黒の服を身に纏った大柄な人影と赤ちゃんがビルの上にいた
「マーモン、粘写を頼めるか?」
マ「非常じたいだもの仕方ないね。つけにしといてあげるよ、レヴィ・ア・タン」
マーモンが粘写をし、レヴィの部下達は指示によりランボを捜しに出た
『(…動き出したようね…)』
レナはマーモンとレヴィの気配を感じとりそちらの方向へ向かった