標的14-quattordici
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バジルが居る病院の場所を探していると向かいから隼人と武が見え手を振り駆け寄ると二人はとても驚いた顔をしていた
『隼人、武おはよう』
獄「レナさん…!おはようございます!それと、昨日はお役に立てず申し訳ありませんっ」
山「おはよう!俺、強くなるから見ててくれよな!」
『隼人、気にしないで…えっと、強くなる?』
すると二人から貰った指輪の事と10日間で修行をすることを聞いた
『そっか、それじゃあ二人は今から修行しに行くのね…気を付けてね』
武「レナは指輪もらってねぇの?」
『うん、私は守護者じゃないよ』
貰ったとしてもどの枠にも当てはまらない気がするけど…
獄「それは残念っすね…」
『そう…?あ、私ツナの所へ行こうと思ってて』
武「ツナならこの先にある病院に居るぜ!またな!」
獄「それではレナさん失礼します!」
病院の場所を教えてもらい二人と別れた
『失礼しまーす…』
院内のドアを開けるとツナとリボーン、それからディーノさんが居た
ツ「レナちゃん!昨日はあれからその…大丈夫だった?」
ツナはスクアーロに攫われた後のことを心配しているようだ
『うん、ちょっと怒られたけど特に何もなかったよ』
何かはあったけど…
リ「ちゃおっす。レナ、10日後に備えツナの修行に付き合え。」
パオパオ老師姿のリボーン
可愛い…
『もちろんよ!お久しぶりですディーノさん』
レナはディーノにお辞儀をした
実は彼とは何度かイタリアで会っているのだ
ディ「よっ!久しぶりだな。昨日はツナ達の事守ってくれてあんがとな!」
ディーノはそんじゃ俺も用事あるから行くな!と手を振り去って行った
『ツナ、修行するの?』
ツ「うん、俺も…今のままじゃ駄目な気がするんだ」
その言葉を聞いたリボーンはニッとしていた
リ「まぁそんな感じでレナ、暫く学校を休みにしといてくれ」
『もう…人使いが荒いわリボーンったら。この後学校へ行くからついでに処理もしとくね』
リ「気のせいだ。頼んだぞ」
先に修行に向かうから後で来いと言われ二人も出て行った
一人残されたレナは近くに居たボンゴレ関係者に声を掛けバジルの元へ連れて行ってもらいヴァリアー所属なので監視が沢山居たがバレないよう眠っているバジルに治療術を施し学校へと向かった