標的27-ventisette
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ディ「ロマーリオ、レナの様態はどうだ?」
ロマ「はい、医師曰く寝不足と疲労とのことです。今は点滴処置をして眠っております」
ディ「そうか。闇戦後ほとんど睡眠を取っていなかったようだし彼女には無理をさせてしまったな…。」
雲「ねぇ、レナが倒れたってどういうこと」
レナを探していた雲雀は丁度廊下で話していた二人の会話を耳にして目の色を変えた
ディ「恭弥…!あ、いやそれは…あ、おい待て!そっちにはいない!」
突然現れた雲雀にディーノは驚き勝手に病室に入ろうとする彼を慌てて止めた
雲「…じゃあどこ」
ディ「あ、あっちの病室だ」
ここの部屋を今開けられてはマズいと咄嗟についた嘘だったが指をさした方へと向かったのを見送った二人は急いで中に入った
ディ「すまん!レナを少しだけ別の病室に移動させてくれ!」
ス「はぁ?なんだいきなり意味わかんねぇぞ!」
いきなりの頼みごとにスクアーロは眉間に皺を寄せ駄目だと断った
ディ「時間がないんだ、頼む!」
ス「う゛お゛ぉい!だから駄目だって言ってんだろぉが!!」
ロマ「ボ、ボス…急がないとそろそろ―」
ガラッ―…
「「―!」」