標的32-trentadue
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ザンザスの指に大空のリングがはめられると同時に8つのリングが輝き放った
こ…これは…!
力だ!!!
とめどなく力があふれてきやがる!!!
これがボンゴレ後継者の証!!
ついに!!ついに叶ったぞ!!
これでオレはボンゴレの10代目に―…!!
ザンザスが喜んだ矢先、リングが血を拒み彼の全身から血が噴き出した
ザ「がはぁ!!」
マ「ボス!」
ベ「どーしたんだボス!」
ス「バ…バカな!!まさか…!」
『…リングがザンザスの血を拒んだのよ』
ツ「―!!」
レナの言葉に同じことを思っていたツナはとても驚いていた
マ「ムム…レナ!これは一体どういうことだい」
『だから…そのままの意味よ…』
ツ「…」
ザ「さぞ…かし…いい気味だろうな!
そうだ…オレと老いぼれは血なんて繋がっちゃいねぇ!!」
ザンザスは血塗れになりながら9代目と血の繋がりがない事を告白した
その言葉にツナと私、スクアーロを除いた皆が驚愕していた
ツ「ザンザス……」
ザ「同情すんな!カスが!!」
スクアーロがオレにはわかるぞぉ…と呟くと、ザンザスにオレの何を知っているのかと問われ彼の生い立ちが語られた