標的32-trentadue
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―今がチャンスね!!死になさーい♡
ツ「幻覚……」
マーモンが見せた幻覚は直ぐに見抜かれてしまったがザンザスの元へ到着した
マ「ムム よく見破ったな。でも もう這う力すら残ってないようだね」
そう言うマーモンにボロボロのツナはザンザスは眠りについたと言うがマーモンは
それはどうかな?儀式の準備が整ったと言い7つの指輪を見せた
シャ「あれは!守護者のリング!」
ス「よ゛おぉし!!」
後から到着したであろう、車椅子に拘束されているスクアーロの姿を確認した私は安堵した
そしてレナはこれ以上手出しをする必要はないと判断したので大人しく見守ることにした
マ「リング自身にも秘められた力があるからさ」
ザンザスが氷漬けから目覚めた時には近くに7つの小さな焦げ後が残されていた事から
リングを集めれば氷漬けのザンザスを溶かすことが出来ると考えたそうだ
ということは別に闇のリングはなくても問題ないのかしら?と当時存在していなかった8つめのリングについてマーモンの話を聞きながら考えた
そして各指輪が炎を宿すと共にザンザスの氷は溶かされた
マ「これだけではないよ。8つの完全なるボンゴレリングが継承されし時、リングは大いなる力を新たなるブラッド・オブ・ボンゴレに授かると言われている」
ツ「-!ボンゴレの…血に…?」
ベ「返してもらうぜ。これは正統後継者のリングだし」
そう言うとベルはツナから大空のリングを奪い取った
シャ「ベルフェゴール!アイツ無事だったのか!」
バ「それにレナ殿もいつのまに…!」
ベ「ボンゴレリング全部コンプ!」
マ「こっちも準備出来たよ」
『…』
ドサッ
氷漬けから解放されたザンザスが地面に倒れた
マ「おかえりボス!いよいよだよ」
ザ「リングを…よこせ…」
ベ「もっちろんこれはあんな亜流のニセモノじゃなくて9代目直系のボスにこそふさわしいからね」
ツナが止めようとする最中山本や獄寺達も現場に到着したようだ
あぁ…そろそろフィナーレね
ベ「どいつもこいつも新ボス誕生のために立ち会いごくろーさん」
受け継がれしボンゴレの至宝よ
若きブラッド・オブ・ボンゴレに
大いなる力を