標的32-trentadue
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―絶望的
誰もがそう思った矢先
極限太陽!!!
ファミリーを襲う逆境を自らの肉体で砕き
明るく照らす日輪
笹川了平が拳で外から体育館を吹き飛ばした
ベ「外から!?」
マ「ムギャッ!!」
ベルとマーモンは思いもよらぬ攻撃に体勢を崩したが直後何かに引っ張られた
『2人とも、大丈夫?』
2人はレナの仕える狼犬に咥えられていた
ベ「ししっ、ナイスぅ~」
マ「ムムッ…今来たのかい」
『うん、今来た所。でもほら』
レナはリングを2人に見せた
先程放たれた極限太陽の隙を狙い隼人が落としたリングを全て回収していたのだ
マ「流石だね、すぐにボスの元へ戻ろう」
ベ「レナちょーお手柄!」
うししっと笑い頭を撫でられた
正直彼らには悪い事をした気分だったが
どのみちリングはマーモンが全て回収してたから別に私が回収しても変わりないよね
そう言い聞かせてマーモンとベルを連れてザンザスの元へと向かった