標的31-trentuno
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一方山本サイド
まいったな…傷口から血が滲んできやがった
勢い任せて走ったものの、レナに治療してもらった傷口が開いてしまった
「てめー誰だ!?」
武「獄寺!」
向かいからバッタリ出くわしたのは獄寺だった
獄「山本!!無事だったのか」
山「あぁ、ヒバリとレナが校内で死人出したくねーって助けてくれたんだ」
獄「なっお前もかよ…あいつ俺達に貸し作って何企んでんだ…?レナさんも無事だったんなら良かったぜ!」
武「あぁ、でもヒバリが相当やられてて動けそうにねぇ。それでレナも後から追いかけるって言って二人からリングを預かってきた」
獄「ヒバリが…?まぁレナさんが一緒なら大丈夫か」
武「あぁ!後助けてねーのは…」
獄寺と山本は一人一人安否を確認をしていき残るは霧と気付き体育館へと向かった