標的31-trentuno
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
恭弥の止血をしていると大きな爆発音がした
そろそろ零地点突破 改が来るころね
『よし、治療OK』
雲「ありがと」
『次に行く所なんだけど―』
レナは雲雀と共に雨のフィールドへ向かい武の解毒をした
武「ふーいやまいった!サンキュ!助かったぜ!レナと雲雀はつえーのな!」
『ふふっ、強いのは私じゃなくて恭弥よ』
武「…?」
雲「校内で死なれると風紀が乱れるんだ。死ぬなら外へ行ってもらう」
毒にも負けずあのポールを自力でぶち壊したんだから…
でも相当疲労してるのは確かで近くにもたれていた
武「あははなんだそりゃ!でもその様子だと雲雀はヤバそうなのな…よし交代だ こっから先はオレが引き受けた!」
雲雀からリングを受け取ったのを確認した
レナは武を呼び止めた
『あ、武まって…!コレ…私のリングも渡しておくわ』
私は恭弥の様子をもう少し見てから後を追うから先に行ってて!とリングを武に投げた
武「おう!レナもあんまり無理すんなよ!」
リングをキャッチして走り去った武を見送った