標的31-trentuno
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―プールサイド
プールサイドに着くと、ポールが設置されているのを確認した
皆も各フィールドに着いたようね
そろそろリストバンドに仕込んであるデスヒーターが刺さる頃だろうと
レナはポケットから予め用意していた注射器型の解毒薬を取り出した
ーグサッ
来た・・・!
毒が注入されたのを確認して即座に注射器を腕に打ち込み解毒されるのを待つことにした
ずるい?いいわよねコレくらい・・・
だって「たまたま」解毒薬常備してたんだもの
とレナは悪どそうな顔をした