標的10-dieci
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今日は早めに起きスマホで日付を確認した
10月13日
普段通りにシャワーを浴びシャツとスカートそれから学ランを羽織りツナの家へと向かうと玄関先でツナママとばったり出くわした
ママン「あら!おはようレナちゃん!早起きねぇ~」
『ツナママさんおはようございます。ツナ君は…まだ寝てますよね』
ママン「そうなのよぉ…これから朝ごはんの支度しなくちゃいけないから悪いけどレナちゃん起こして来てくれないかしら?」
『はい!ツナ君に用事があったので起こしてきますね』
ママン「そうなのね!それじゃ上がってちょうだい~」
『お邪魔します』
そのままお邪魔してまだ寝ているだろうツナの部屋へと向かった
そっとドアを開け中に入るとツナはまだ寝ていた
リボーンは…いた。
パジャマ姿も可愛いな
リ「ちゃおっす今日は随分はえーお出ましだな」
『おはよリボーン。うん、ツナ起こしに来たわ』
リ「わりぃな遠慮なく叩き起こしてやれ」
『それはツナが可哀想だわ…』
微塵も悪気が無さそうな顔をするリボーンに苦笑いしつつレナはカーテンを開け部屋を明るくした
『ツナ~…起きて』
凄い寝相で爆睡しているツナを指でツンツンしてみた
ツ「んぅ…京子ちゃ~ん…」
リ「ほらな」
『本当ね…どうしましょう』
全然起きる気配がないのがわかりレナはどうしようか少し考えある事を思い付き口元を吊り上げた
リ「その顔…何か思いついたようだな」
リボーンも悪そうな顔をしこれから起こる出来事に楽しみにしていた
『まぁ見てて。変化の術…』
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