標的9-nove
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―応接室―
『た、只今戻りました…』
雲「遅い…何してたの」
草「千里さん、随分長い事委員長がお待ちしておりましたよ」
雲「草壁、今日はもう帰っていいよ」
草「はっ!それでは失礼致します!」
『草壁さんま、待「ねぇレナ、僕の質問に答えてよ」…』
草壁は風のごとく応接室を後にしレナはいつもより低いトーンで話しかけてくる雲雀に冷や汗をかいた
『き、今日は偶々群れてる連中が多かったので…その…気づいたら時間が経ってまして…』
凪の所へ行くため隣町まで行ってましたとは口が裂けても言えないためレナはこちらを見つめてくる雲雀と目線が合わせられず目が泳いだ
雲「はぁ…次からは連絡してね。」
『は、はい…気を付けます』
雲「それじゃ、これ手伝って」
遅れた罰とでも言わんばかりの量の書類を渡されレナはこれからは放課後に行動しようと心に決めた
この日はツナ達も既に下校していて会えなかったので翌日謝罪と連絡先を交換するため朝からツナの家へ行くことにした
―おまけ―
リ「レナの奴今日もヒバリのやろーにに捕まってるな」
ツ「えぇー!?最近全然教室に来てないよね…大丈夫かな」
リ「あいつの事だ、案外楽しくやってるだろ」
ツ「リボーン…」
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