標的8-otto
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骸から凪の居る病院を教えてもらうと同時に目が覚め時間を確認すると夕方過ぎであった
『…夢、じゃないわね』
少し寝すぎた・・と欠伸をしながらレナは身体を伸ばしてシャワーを浴びに行った
―♪
『はぁい』
髪の毛を乾かしているとチャイムが鳴ったので誰だろう?と思いつつ玄関を開けた
雲「やぁレナ、体調はどう」
『恭弥!ありがとう来てくれたの?お陰様で随分楽になったわ…靴はそのままでいいから上がって』
住所を教えた記憶はないので凡そリボーンに聞いたのであろう
ちなみに日本だがマンション内はイタリア仕様のため土足でOkなのだ
『ちょっと待っててね』
恭弥を部屋へ案内し珈琲を淹れにキッチンへ向かった
『おまたせ、どうぞ』
雲「ありがと。…これ、赤ん坊から渡された」
テーブルに珈琲を置くと恭弥から紙袋を渡された
『リボーンから?なんだろう…』
紙袋の中身を確認するとそこにはお菓子や手紙が入っていて手紙を手に取り裏を確認すると沢田綱吉と書かれていた
―ツナの他にもクラスメイト達からの手紙もあったのでどうやら今日は病欠扱いのよう
家の場所、教えてなかったからリボーンに頼んだ所、タイミング良く恭弥が訪ねて来たからそのまま押し付けて来た…といったところかしら
ツナに会ったら連絡先、教えないとね
恭弥は嬉しそうに手紙を読むレナをじっと見つめ珈琲を口にした