標的7-sette
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あれから、風紀を乱してる奴らを見つけては暴力という名の力でねじ伏せて解決…という事が何度かあり気づけば今日の授業が終わる時間帯になっていた
ちなみにお昼は人が少ないこじんまりとしたカフェへ連れていってもらった
応接室へ戻るとこの日最後の授業が終わるチャイムが鳴った
雲「今日の分の仕事は終わったから帰っていいよ」
『わかったわ、それじゃあまた明日』
明日は放課後来てねと言われレナは教室へ向かった
ほとんどの生徒たちは既に下校をしていたが教室へ戻るとツナと獄寺、それとリボーンが居た
どうやら山本は部活みたいだ
ツ「レナちゃん!?」
教室を覗いているとツナと目が合い驚いていた
獄「レナさん!」
リ「ちゃおっす。今日は一日中雲雀のやろーに捕まってたみたいだな」
ご名答…と苦笑いをしてレナはツナ達の元へ向かった
『遅くなってごめんね』
獄「とんでもないっす!」
ツ「雲雀さんと一緒に居て平気だった…って学ランー!?」
学ランを羽織っているレナの姿に驚くツナと通り名を聞いてから敬語を使ってくる獄寺に今日あった出来事を話した
リ「つまり、特別って事だな」
話を聞いていたリボーンは面白れぇと笑っていた
ツ「あのヒバリさんが…ともかく無事で良かったよ!皆心配してたよ」
獄「レナさんがアイツなんかに負けるはずないッスもんね!」
10代目も本気モードだと凄いんすよ!といつもの10代目自慢が始まり恥ずかしがるツナをレナはクスクス笑っていた
リ「(所属が何処であれ、ちゃんと仲間として接してるようだな」
3人の様子にリボーンはニッと笑いツナに蹴りを入れた
ツ「ぐぇ!何済んだよリボーン!」
―しばらく雑談をした後、ツナ達と遊びに行くことになり並盛町店街へと向かいレナはボンゴレファミリーと徐々に親睦を深めていった