アズール
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事の始まりを説明しよう!
体感で今はもう昔に感じるくらい前
その日はあいにくの天気であった
予定を変更し友人ん家でツイステ開きながらを開きながらキャラへの想い、今後のスケジュール、創作活動の事など延々と話していた
すると外は嵐のようで轟音で現実に戻され窓を見て、つぎに時計を見ると針はもう遅かった
2人は天気ひどいね〜等と口にし立ち上がると大きな音が鳴り停電が起きた
わっ、と驚くも端末のライトがあるだろうと見ると画面が暗くなっていておかしいなと思い友人に声をかけたが2度目の落雷の音でかき消され、次に明るくなったと思ったら暗がりの怪しい所に2人は立っていたのだ
2人は訳がわからず困惑した
その後棺から人が出てきて3人は頭上に?を浮かべ、グリムと出会い
式典が始まり、騒ぎを起こし、学園長と交渉し、から
今に至る
1章
四人でグレートセブンの石像を掃除していると、エースが絡んできた。
少し離れた石像によじ登っていたゴールドとシルバーは、上から監督生、グリム、エースのやり取りを見下ろす形になっていた。
どうやら、馬鹿にされたグリムが怒って火を吹き、ちょっとした騒ぎに発展したようだ。
シルバー:「どうする?」
ゴールド:「イベント見に行くかってこと?そうだなぁ、自分の寝床を整えたいから、不参加ですわ〜」
シルバー:「じゃあ、私は参加してくるわ。あ、この掃除ちゃんと終わらせれば罰は下らないから、もう道具片付けよ」
ゴールド:「あ!そっか!ラッキー。じゃ、先にボロ寮拝んでくるわ〜」
ゴールドはボロ寮へ、シルバーはグリムたちのあとを追って走っていった。
──ボロ寮──
ガチャリ、と扉を開けた瞬間——
ゴールド:「っくしゅん!!」ゴースト123:「Booooooo!!」
ゴールド:「うわ、被ったwでもちゃんと驚いたwww」
ゴースト123:「ようこそ〜!人が来るなんていつぶりだろう。驚かされたのはこっちだよ!次はもっと驚かせたい!」
ゴールド:「いやいや、十分驚いてるし!ゴーストと会話できるとか感動すごい。私はゴールド、今日からここに住むよ!よろしく〜」
挨拶を終えたゴールドは、寮内を案内してもらいながら自室を2階の空いてる部屋に決めた。
キッチンや生活に必要な場所を確認しながら点検して回る。
ゴールド:「ボロいって聞いてたけど、赤さび出るとか、そこまでとは……」
電気や火は妖精が管理してくれるらしく、その点は問題なさそう。
シルバーと監督生のためにもベッドが使えるか確認し、ゴーストにシーツの取り替えを頼む。
エントランスの掃除はかなり本気でがんばった。
天井はゴーストに任せ、空中に舞う埃が落ち着くまでキッチンに避難。そこから床を掃いて、換気して、家具の布をはがし、ソファでちょっと休憩。
いつの間にか寝てしまっていたらしく、ゴーストが監督生を脅かした悲鳴で目が覚めた。
シルバーと監督生にベッドを整えたことを伝えると感謝され、学長が用意してくれた簡易食料をみんなで食べた。
ゴールドシルバーはグリムを撫でながら可愛がっていたその時——
おそらく風呂中の監督生の、悲鳴が聞こえた。
すぐさま駆けつけるが、マナーは守って扉の外から声をかける。
グリム:「うるさいんだゾ!」
ゴールド:「どうしたの?」
監督生:「大変!拭くものがない!どうしよう……」
シルバー:「えっ!それヤバ!一大事じゃん、てか私も風呂入りたい〜」
グリム:「なんだよそんなことで大声出すなよな〜」
ゴールド:「グリム、“そんなこと”で済ませちゃいけない案件よ!? 私も埃まみれでがんばったんだから、汚れは落としたい〜……あ!シーツ! キレイそうなのあったから、それで今日は我慢しよ」
シルバー:「ちょ、私が取ってくるわ!」
ゴールド:「監督生!!持ってきたら声かけるから、お湯浴びて待ってて!」
廊下で合流したゴールドとシルバーは、グリムがいないのを確認して小声で話す。
ゴールド:「監督生ってさ、男の子……だよね?」
シルバー:「でもさ、女の子っぽくない?」
ゴールド:「えぇ~?まぁ暴くようなことはしないけど、ちょっと気になるよね」
シルバー:「性別不明ww」
ゴールド:「あ、次シルバー入って〜。私はグリムを水拭きしとく」
シルバー:「よろしく〜」
ドライヤーもないまま、三人は髪が半乾きで就寝。
「いつかドライヤーを手に入れたら、グリムも絶対風呂に入れよう」と誓い合ったゴールド・シルバー・監督生だった——。
その夜中――「ドンドンドンドン!!」と激しいノック音に、一同は驚いて玄関に集まった。
監督生がそっと扉を開けると、そこにはなんと、首に“オフ・ウィズ・ヘッド”状態のエースが立っていた。
「ちょっと聞いてよ!」とエースは監督生にプンスカと愚痴をこぼす。
その様子を見て察したシルバーはすぐさま自室へ引き返し、ゴールドは使用済みシーツの中から、グリムを拭いたときのシーツを見つけてエースに手渡すと、無言で自室へ戻った。
監督生は呆れながらもエースに「ソファで寝て」とだけ言い、夜は更けていった。
◆ ◆ ◆
朝、五人は簡易食料で軽く食事をとっていた。
グリム「ふな~! 足りないんだゾ! 俺様によこせ~!」
監督生「ヤだよ、グリム自分の分ちゃんと食べたでしょ」
ゴールド「ほら、半分あげる」
シルバー「エース、昨日寝れた?」
エース「いや~、首のアレが邪魔でさ。ってかさ、ゴールドシルバーって、俺らとタメなんでしょ?なんで生徒じゃねーの?」
意地悪な笑みを浮かべながらそう言ったエースに、空気が一瞬ピキッと固まった。
監督生「(自分はグリムと2in1だから生徒でいられるのか)」
ゴールド「(朝のぼーっとしてる今、おもろい返しが思いつかん)」
シルバー「…魔法使えないからだよぉ」
ゴールド「あ。昨日の(グリム拭いた)湿ったシーツの仕返しか」
三者三様の思考が回る中、デュースが迎えに来て、監督生・グリム・エースの三人はハーツラビュルへ向かった。
ゴールドとシルバーはサムのショップへ日用品を買いに行くことにした。
サムのイケボに迎えられ、カゴいっぱいに日用品を放り込んでいく二人。
ゴールド「昨日歯ブラシ無くて絶望したわ…めっちゃ口ゆすいでた……Oh~、ハブラシよ」
シルバー「わかる。グリムの分も買っとく?」
ゴールド「一応な。あとドライヤーもほしい」
シルバー「もうこの辺、全部買ってこう」
ゴールド「ぜ~んぶちょうだいw」
買い物を終えて帰宅すると、学園ゴーストに食材リストを渡し、身支度を整えていた。
その後、思ったよりも早く食材が届き、その速達対応にゴールドは大感動。
ゴーストいわく「たまたま」だったらしい。なんだ、それでもありがたい。
今日の雑務は学長室。
ゴールドとシルバーはハンディモップ片手に部屋を掃除していると、「優しい」学長からマドルの話をされ魔法のカードを手に入れた。
学長「外出許可は出して行ってくださいね」と、にこやかに言われ2人は退出した
ゴールド「我々は生徒じゃないのに許可って必要なのか?」
シルバー「んー、身元不明だから?」
ゴールド「たしかにww」
◆ ◆ ◆昼、学食にて――
ビュッフェスタイルに感激しつつ席についた2人
シルバー「学長の外出の申し出、助かる。インナー系ってサムさんのところで買うのなんか無理だったんだよね」
ゴールド「わかるわ~。なんか恥という壁が邪魔だった、あったにはあったけど…な?」
シルバー「あれじゃない? サムさんの“秘密の友達”が学長に耳打ちしたんじゃ…」
ふたり「……」
そのとき、監督生たちが(主にグリムが)食べ物で絡まれ小競り合いをしていた
2人に気付いた監督生がこちらに来るとエース達、トレイ、ケイトが同席し、自己紹介も兼ねて各寮の特色などを聞くことに。
ゴールド「(あ~トレイパイセンがずーっと話してる、耳が幸せ)」
シルバー「(隣や前に美形がいる状況、おいしすぎる)」
ケイトが2人の午後の予定を聞いてあの店、この店と色々町について教えてくれた
そしてエースの愚痴が始まり、偶然背後にいたリドルにバッチリ聞かれてしまい、ペナルティで延長確定、解散となった。
午後、エース達のケーキ作りのイベントには参加せず、バスに乗って街へ向かった二人。
街並みはヨーロッパ風、まるでホグワー〇レガシーのよう。
端末で写真を撮りまくり、ツイステのアプリをダメもとで開くと所持キャラカードとゲーム内マドルが表示された。
ゴールド「タッチ決済的な?」
シルバー「う~ん?学園長からもらったカードあるしやってみたら?」
目的の衣類店・日用品店へ
ゴールド「この下着、便利じゃん。監督生にも買っていこう」
シルバー「雌雄わかんないもんな」
ゴールド「私服って買っていいのかな?」
シルバー「学長カードで?…作業着で入店したら”ドレスコードが!”とか言われたりしてww」
ゴールド「“商品を汚すな浮浪者”とか言われるww」
シルバー「それ言われる前にここで買って着替えて出ようw」
会計をタッチ決済してみると…できた、仕組みはわからないが
画面の残高が減っていて2人は驚き顔を見合わせた
学園長の魔法カードも使いつつ買い物を終えた。
帰りのバスの中では見たことないお菓子を買ったので味について会話した。
寮に戻り監督生にお土産を渡し、エーデュースらと今日あったことを話し、聞きつつトランプをして、就寝。
◆ ◆ ◆翌朝
ケーキ持ってリドルに謝罪するというイベントを見に行くことにした2人は監督生達の後に続いた。
ハーツラビュルの外観に感動しているとたくさんのケイトに迎えられ薔薇の色を塗ることに。
ゴールド「あぁ~こんなことってあった?朝一でめんどう…」
気乗りしないゴールドは不機嫌な様子
シルバー「腕がぁ」
薔薇塗りは意外と難しく、大輪の花なので多少ペンキの量が多くても下を向かず耐えてくれるが、滴らないように、塗り残しが無いように、と気をつけなければならなかった。
ケイト「はなまる~」
と合格をもらいなんでもない日のパーティーがはじまった。
リドル「いつも通りのなんでもない日のパーティーをはじめよう」
リドルの話の合間にケイトが監督生やゴールド達を服に魔法をかけて寮服にしてくれた
デュース「おお!」
エース「イケてる!」
グリム「かっけーんだゾ」
ゴールド「えっウソ、テンション上がる~機嫌もなおるぅ」
シルバー「ヤバぁ」
監督生「みんな似合ってる」
「「「かんぱ~い」」」
エースがマロンタルトを持って席を立つとリドルの元に、その様子をケーキや紅茶を嗜みつつ見ているとリドルの様子がみるみる変わっていき新入生組は追い出されてしまった
ゴールド「私たちにも首輪が…」
エース「ぜって~謝んねーからな」
デュース「追い出されるなんて、優等生から遠ざかってるよ」
グリム「首輪が重いんだゾ」
シルバー「重い~」
するとそこに生首が浮遊してきた、皆でギョッとすると「チェーニャ」と名乗る人物が現れた
ゴールド「!?陸奥っ」別件で思うと事があり、ゴールドは口元を抑えた
チェーニャは助言?を残してまた消えていった
監督生「よし、トレイ先輩を図書室で待伏せしよう」
エース「こっちから会いに行くのはダセェしな」
ゴールド「私は学園長に首輪付いたこと報告してくるわ」
そうして動き出しゴールドは学園長の元へ、長い長ーい道のりを経て学長室に着いた。
ゴールド「ゼーハー…っ学長~、首に重いの付いたので今日の雑務お休みします~」
ノックも軽く入室すると執務室で慌てて本を読み始めた学園長がいた
クロウリー「ゴホン、え~ゴールドさん、どういうことですか?」
と、取り繕った
◆ ◆ ◆図書室
ゴールドは学園長と共に転移魔法で図書室にとび、ちょうど皆がトレイにリドルの事を聞いていたところだった
クロウリー「図書室ではお静かに」と割って入り「決闘で決着付けたら良いじゃありませんか」と提案して消えた。
エース「さて、どういう作戦にする?」
グリム「やってやるんだゾ」
シルバー「明日見に行くね」
翌日、決闘会場
リドルに挑む、ということで観戦者がハーツラビュル寮に集まった、学園長が仲人、解説を務めバトルスタート
クロウリー「レディ・ファイ!!」
すぐ決着がつきそうだったがリドルが口撃したせいでエースが右ストレートをキメてしまった。
ゴールド「あ~序盤のリドルくん固定概念のかたまり~」
シルバー「おぉ! エースが殴った!!」
監督生「どうなっちゃうんだろ」
騒ぎは段々大きくなり、薔薇の木々が浮き上がりはじめエースや他の寮生達に不穏な空気が漂い始めた。
エースとの会話でリドルの堪忍袋が切れてしまい
リドル「僕こそが絶対に正しいんだっ!!!」
と、オーバーブロットしてしまった
皆が力を合わせて戦っているのを見守っているとゴールドシルバーは突然VRを付けられたようにリドルの内心シーンが眼前に広がった、突然映画のスクリーンの前に立たされたような不思議な現象に見舞われた、終了と共にふわっと現実に戻され白昼夢のようだった
ゴールド「?あ、すごかった…」
シルバー「今の過去見た?」
ゴールド「うん、こーゆーかんじで見せてくれるんだね」
いつのまにか鎮火していたようでリドルが泣いてエースに許しを乞うていた、近くに監督生やデュースもいて5mも離れてないのに自分とシルバーは本当によそ者なのだと思ってしまった。
クロウリー「うんうん、歩み寄りは美しきかな。これで一件落着ですね」
後日やりなおしのなんでもない日に再び招待されたので行くとあの荒れた地が見違えている
ゴールド「正直に言おう、招待されて当然だ!」
シルバー「ちょっとww…学園長の雑務がハーツラビュルの片付けだったからね、労働後の休憩が豪華なのは嬉しいかな」
そしてリドルの不味いケーキを食べてロイヤルソードアカデミーの確執を目の当たりにした
ゴールド「追いかけてんのウケる」
リドル「高確率で敵視しているからね」
シルバー「根深いのね」
トレイ「はぁ~まったく」
2章
翌日――オバブロの説明が行われたのち、話題はなぜかマジフトに。
あまり興味のないゴールド、シルバーはそっとフェードアウトし雑務に戻った。
それからしてマジフト大会関連の雑務をこなしつつ学園探索や突然の魔法、魔法生活道具に慣れだした頃。
事件が起きた
監督生は学園長命令で学内の不審な怪我の調査に奔走していた。
そのしわ寄せは、ゴールドとシルバーの元へやってきた
監督生「先生方に話を通したから、授業の代理出席をお願いしてもいい?」
二人の手には「監督生代理」と刻まれた腕章。
シルバー「ノートとるだけなら楽勝じゃない?」
ゴールド「オッケー、明日な!」
監督生「グリムの分もね」
ゴールド「え、腕章に“グリム代理”とか無いよな!? 私つけないからな!」
シルバー「だせぇww」
◆ ◆ ◆
翌日、ホールまで来たものの教室がわからず困り果てていた
「迷子とかごめんだ…」
そんなときエースとデュースを見つけ、一緒に歩いた
道中、グリムの代理出席であることと、監督生が調査中であることを説明。
そんなこんなで着席すると、エースがニヤニヤしながら
エース「迷子が間違って学校来ちゃったって感じ~?」
デュース「おい、エースしつこいぞ」
シルバー「そーなのぉ迷子なのぉ帰る道も分かんないのぉエースくん助けてぇ」
ゴールド「また言ってらぁw」
デュース「制服、上着だけなんだな」
シルバー「ナイスチェンジ。そう、代理だからね」
ゴールド「着れる機会があって嬉しい!…あれに近い、ホグワーツの制服着る!みたいな」
エース「はぁ?ぜんぜんわかんね」
授業終了~放課後~帰路
ゴールド「授業やばい」
シルバー「何言ってるか分かんない」
ゴールド「ボードに字書かないの意味不明」
シルバー「全部口頭なの信じらんない」
ゴールド「とりあえず聞いた通り書いたけど、走り書きのメモや」
シルバー「あとで読めない字のとこ見せて」
ゴールド「私も。これが名門校の洗礼か…このあとさ〜、王様の部屋の前で騒ぐんだっけ?」
シルバー「え?あ~この先ね、私たちどうする?」
ゴールド「ふっふっふ~、キャンプってどう?」
シルバー「あー虫いなければ」
ゴールド「それは同じくwまぁ、学長が部屋ひとつくらい工面してくんないかなー、とは思う、10個くらい持ってそうじゃん?」
シルバー「10はないww」
オンボロ寮に着き2人はノートの清書や寮の片付け、家事をしていると監督生とグリムが帰ってきた
皆でテーブルを囲むと監督生は今日の出来事を話し始めた、ポムフィオーレ寮オクタヴィネル寮サバナクロー寮でのゴタゴタをグリムのモノマネ付きで。
ゴールド「あはは、殴り合い生で見たかった~(忘れてたなぁ)」
監督生「もう凄かったんだよ!」
シルバー「忘れる前に、これノートね」
監督生「あ!ありがとう」
グリム「おかわり!」
2人は「勉強も大変なんだね」なんて薄い話題を切り出せなかった
翌日も監督生はあちこちへと調査をしゴールド、シルバーは必死にノートをとった。
学校も終わりボロ寮に戻ると、ゴーストたちも巻き込んで話し合いの末、結局キャンプをすることになった。
寮から少し離れた森の中に開けた場所があるらしく、ゴースト123が火の番と護衛を引き受けてくれるという。
キャンプ道具一式、簡易風呂やトイレもなんとかなりそうだということで話はまとまった。
決まったね、と解散すると張切ったゴースト3がさっそく道具を積んだ台車を引っ張ってやった来た。
ゴールド「!?あ、ありがとう仕事が早くて助かる…使う日はまだ先だから出入口近くに置いとこうか」
ゴースト3「へへへいーってことよ」
満足気である…準備完了。
ゴーストが消えたリビングでゴールドが口を開いた
ゴールド「さて、晩御飯どうしようか」
シルバー「ん?今日はトマト使うとか言ってなかった?」
ゴールド「へへへへ、慌ただしくて放置していたけどこの世に来たからにはモストロ行かない?」
シルバー「そーね!!!行きたい」
急激に2人のテンションが上がる
ゴールド「会えたら嬉しすぎてぶっ倒れそう」
シルバー「姿は何度か見てるじゃん」
ゴールド「……神格化しすぎた、ごめん。目視はしてる、会っても倒れないわ、ウソついた」
シルバー「わーウソつかれた、しくしく」
ゴールド「しくしくwww 」
2人は早歩きでモストロ・ラウンジへ。
マジフトが近いためか、店内は客も従業員も少なく、すんなり案内されて普通に食事を済ませた。
【モストロ前】
ゴールド「???あっという間すぎて記憶ない」
シルバー「感動して料理食べてたら、気付いたらここなんだけど?」
ゴールド「記憶飛んでるじゃんwww」
シルバー「なに食べたかな?おしゃれだったのは覚えてる」
ゴールド「何もかもあっという間wwいつ来るいつ来るってソワソワしたも」
シルバー「……会えなかったね」
ゴールド「まぁ、普通に練習で不在だろうね……しくしく」
シルバー「生しくしく聞きたかったぁ」
そんな2人の近くに3人のサバナクロー生が近づいてきた。
道を開けようとすると、なんと絡まれた。
――要点を言えば、マジフトの練習を優先したいからモストロのバイトを代われと脅されたのだ。
筋骨隆々の生徒達だったので考慮し痛い目に遭うよりはマシと即OKし、5人で再び店内へ。
事情を飲んでくれたバイトリーダーに納得したサバナ生はズカズカと退店していった。
バイト用の服を借り、軽く引き継ぎを受ける。さっきサーブしてくれた子が色々と丁寧に教えてくれた。
〆まで働いてほしいらしく、水槽を眺めたり、従業員と雑談したりして時間が過ぎていく。
終業間近、奥から真打ち・アズール登場。
バイトリーダーが引き止めて事情を説明しているようだ。
シルバー「すご!生アズ!!はーーーやばぁ」
ゴールド「はわわわわわわわわわわ」
ゴールドとシルバーを見止めたアズールが2人の元へ挨拶しにやってきた、簡単に自己紹介していると双子が登場。
アズール「これはこれは噂のオンボロ寮の方々ではありませんか、今日は臨時で来ていただいたそうで、助かりました」
ゴールド「は。い」
シルバー「お、いえ」
フロイド「なぁんで新しい稚魚がいるの~?」
その声に2人が振り向くと
ゴールド(でっか…)
シルバー(逆光で顔見えん)
ジェイド「おや、怖がらせてしまいましたか?」
フロイド「動かねーじゃん?」
ゴールドシルバー「「(我が生涯に一片の悔い無し)」」
あまりの体験に呼吸しか追いついてこなかった
【まかないタイム】
ゴールド、シルバー、アズール、フロイド、ジェイドの5人でテーブルを囲んで軽食を取っている。
なにがなんだか状態のまま席につき思考停止をキメている2人
アズール「では、2週間。サバナクローの3人の代わりに働くということで、こちらにサインをお願いします」
ゴールド「あ~…給料は最終日に現金手渡し、ですね、ハイ、助かります~サインします~」
シルバー「サバナの連中の懐に入るのは癪なので、ありがとうございます」
フロイド「売られたんだ?」
アズール「僕でよろしければ仕返し、いえ、何かお手伝いをさせていただきますよ」
横では、ジェイドが信じられない量のまかないを淡々と口に運んでいる。
ゴールド「ははは…」
アズール「ところでお2人は違う世界から来た、とお聞きしました。そこで、なのですがマジフト大会で出店のモストロラウンジを予定していまして、なにかアイディアなどありましたらお聞かせください、もちろんお礼はしますよ」
と、得意げにアズールは言った
ゴールド「大人がスポーツ観ながら食べるもの……お酒の提供があるなら、唐揚げ!」
シルバー「枝豆」
ゴールド「フライドポテト」
シルバー「ホットドッグ」
ゴールド「あ、いいね、何か棒に刺さる食べ物!」
シルバー「具体例、ポップコーンとか…」
ぽんぽん適当に案を出していくと、アズールはふむふむ、と相槌を打ち「大変参考になりました」と商売笑顔を見せてくれた。
──それから2週間後。
最後のバイト終わりにちゃんと給金を受け取ったゴールドとシルバーは、ボロ寮に戻った。
すると、そこへクロウリーが訪ねてきた。
クロウリー「夜分に失礼します。折り入って、お話がありまして……」
ゴールド・シルバー・監督生は、その話を聞いて露骨に気まずい顔をした。
──制服スカートの着用を頼まれたのだ。
監督生はいつもの調子でのらりくらりとかわして見事に逃げおおせた。
その言い回しがあまりに巧みで、ゴールドとシルバーは思わず感心してしまう。
ゴールドは言い出しっぺということで、観念して受け取った。
ゴールド「私そんなこと言いましたかね?」
クロウリー「えぇえぇ言いましたよ、オンボロ寮に住むにあたっての話し合いの時に、郊外のPR活動的なことがあったら自分達がスカートでも着ぐるみでも着用するとおっしゃっていたではありませんか」
ゴールド「…はい、言いました、やります!!」
シルバーはジーっとゴールドを見たあと監督生を見るとニコニコしておりやはり男なのか?と考察していた
──そして迎えたマジフト大会当日。
当日オンボロ寮にジャックが訪ねてきて監督生を迎えに来てそのまま会場へ行った
ゴールド「びっくりしたぁ、ジャックが来るとは思ってなかった」
シルバー「うん、ボケた顔晒しちゃって恥ずいわ~」
ゴールド「ははははは!私はキッチンいたのでセーフ」
シルバー「は~準備して行こ行こ」
ゴールド「スカートォ!スカートォ!」
シルバー「あ、忘れてた、私服着るところだった」
ゴールドとシルバーは、会場で誘導や案内といった雑務に励み、監督生はサバナクローの一件を治め──幕を閉じた。
3章
例のテスト事件が起き、生徒や学長がボロ寮に押し寄せてくるようになった。
ゴールドはサムの店で来客用カップを10個まとめて購入。「どうせ請求は学長に回すし奮発しよう!」と良いものを揃えてやった。
マジフト大会のあと、今度はバルガスやクルーウェルからも雑務のお願いがくるようになった。
雑草抜き、水やり、芝刈り──やれることが増えていき、ゴールドは順調に“用務員”としての実績を重ねていく。
ゴールド「帰れたら私、用務員になる」
シルバー「いいね、長期休みもあるし、予定立てやすいじゃん」
ゴールド「一人だし、楽そう」
シルバー「だねー」
ゴールド「ところでさ、シルバー最近あんまり会えなくてさみしいぞ?」
シルバー「あ〜……実はさ」
なんと、シルバーはシルバーくんと知り合いになっていたらしい。
マジフト大会のときに顔見知りになり、あれやこれやあって、今に至るとのこと。
ゴールド「なんと!」
シルバー「マジフト大会がきっかけとは思はなかったよ、もっと先の事だとばかり」
ゴールド「うんうん」
──そしてその“日”はやってきた。
ボロ寮が、双子に取り上げられてしまったのだ。
玄関前にいたジェイドが事情を説明し、フロイドが「ってことだからぁ〜出てって」と言い放つ。
ゴールドは、ゴースト123と準備しておいた荷車を引き、森の中へ移動してテントを張った。
ゴーストに「ボロ寮がリーチ兄弟に取られた」と2人へ伝言を頼み、ひとまず鍋を探してお茶でも淹れることに。
一通り落ち着いたあと、焚き火の前に置いたイスでリラックスしていると、伝言ゴーストが戻ってきた。
シルバーはシルバー(ディアソムニア)に泊めてもらうとのこと。監督生は海底にいるため、伝えることができなかったそうだ。
ゴールド「ゴーストも海底はNGなのか……監督生はどうせサバナに行くだろうし、大丈夫か」
ぽつりとつぶやいた頃には、夜もすっかり更け、焚き火の明かりだけが静かに揺れていた。
眠くなった[#da=1#]はテントへ入り、ゴースト123が「火の番は任せろ!」と頼もしく宣言してくれたので安心して横になった。
──が、寒さで目が覚めた[#da=1#]は、ブランケットを取ろうとテントを出る。
するとそこには、リリアとマレウスが立ち話をしていた。
そして肝心のゴースト123はというと──ぐーすかぴーすか爆睡中。「おい、フラグ立てたな」と内心ツッコミ。
[#da=1#]はおずおずと2人に声をかけ、事情を簡単に説明した。すると、不憫に思ったのか、どちらかが防護魔法をかけてくれた。
お礼を言うと、2人はそのまま立ち去り、[#da=1#]もブランケットを持ってテントに戻った。
その後、朝までぐっすり眠ることができた。
翌朝。雑務をこなして寮に戻ろうと大通りを歩いていると、遠くにオーバーブロットしたアズールを見かけた。
[#da=1#]「あ、ばぶーるだ……いいなぁ。私も心のままに大暴れしてストレス発散したい」
体感で今はもう昔に感じるくらい前
その日はあいにくの天気であった
予定を変更し友人ん家でツイステ開きながらを開きながらキャラへの想い、今後のスケジュール、創作活動の事など延々と話していた
すると外は嵐のようで轟音で現実に戻され窓を見て、つぎに時計を見ると針はもう遅かった
2人は天気ひどいね〜等と口にし立ち上がると大きな音が鳴り停電が起きた
わっ、と驚くも端末のライトがあるだろうと見ると画面が暗くなっていておかしいなと思い友人に声をかけたが2度目の落雷の音でかき消され、次に明るくなったと思ったら暗がりの怪しい所に2人は立っていたのだ
2人は訳がわからず困惑した
その後棺から人が出てきて3人は頭上に?を浮かべ、グリムと出会い
式典が始まり、騒ぎを起こし、学園長と交渉し、から
今に至る
1章
四人でグレートセブンの石像を掃除していると、エースが絡んできた。
少し離れた石像によじ登っていたゴールドとシルバーは、上から監督生、グリム、エースのやり取りを見下ろす形になっていた。
どうやら、馬鹿にされたグリムが怒って火を吹き、ちょっとした騒ぎに発展したようだ。
シルバー:「どうする?」
ゴールド:「イベント見に行くかってこと?そうだなぁ、自分の寝床を整えたいから、不参加ですわ〜」
シルバー:「じゃあ、私は参加してくるわ。あ、この掃除ちゃんと終わらせれば罰は下らないから、もう道具片付けよ」
ゴールド:「あ!そっか!ラッキー。じゃ、先にボロ寮拝んでくるわ〜」
ゴールドはボロ寮へ、シルバーはグリムたちのあとを追って走っていった。
──ボロ寮──
ガチャリ、と扉を開けた瞬間——
ゴールド:「っくしゅん!!」ゴースト123:「Booooooo!!」
ゴールド:「うわ、被ったwでもちゃんと驚いたwww」
ゴースト123:「ようこそ〜!人が来るなんていつぶりだろう。驚かされたのはこっちだよ!次はもっと驚かせたい!」
ゴールド:「いやいや、十分驚いてるし!ゴーストと会話できるとか感動すごい。私はゴールド、今日からここに住むよ!よろしく〜」
挨拶を終えたゴールドは、寮内を案内してもらいながら自室を2階の空いてる部屋に決めた。
キッチンや生活に必要な場所を確認しながら点検して回る。
ゴールド:「ボロいって聞いてたけど、赤さび出るとか、そこまでとは……」
電気や火は妖精が管理してくれるらしく、その点は問題なさそう。
シルバーと監督生のためにもベッドが使えるか確認し、ゴーストにシーツの取り替えを頼む。
エントランスの掃除はかなり本気でがんばった。
天井はゴーストに任せ、空中に舞う埃が落ち着くまでキッチンに避難。そこから床を掃いて、換気して、家具の布をはがし、ソファでちょっと休憩。
いつの間にか寝てしまっていたらしく、ゴーストが監督生を脅かした悲鳴で目が覚めた。
シルバーと監督生にベッドを整えたことを伝えると感謝され、学長が用意してくれた簡易食料をみんなで食べた。
ゴールドシルバーはグリムを撫でながら可愛がっていたその時——
おそらく風呂中の監督生の、悲鳴が聞こえた。
すぐさま駆けつけるが、マナーは守って扉の外から声をかける。
グリム:「うるさいんだゾ!」
ゴールド:「どうしたの?」
監督生:「大変!拭くものがない!どうしよう……」
シルバー:「えっ!それヤバ!一大事じゃん、てか私も風呂入りたい〜」
グリム:「なんだよそんなことで大声出すなよな〜」
ゴールド:「グリム、“そんなこと”で済ませちゃいけない案件よ!? 私も埃まみれでがんばったんだから、汚れは落としたい〜……あ!シーツ! キレイそうなのあったから、それで今日は我慢しよ」
シルバー:「ちょ、私が取ってくるわ!」
ゴールド:「監督生!!持ってきたら声かけるから、お湯浴びて待ってて!」
廊下で合流したゴールドとシルバーは、グリムがいないのを確認して小声で話す。
ゴールド:「監督生ってさ、男の子……だよね?」
シルバー:「でもさ、女の子っぽくない?」
ゴールド:「えぇ~?まぁ暴くようなことはしないけど、ちょっと気になるよね」
シルバー:「性別不明ww」
ゴールド:「あ、次シルバー入って〜。私はグリムを水拭きしとく」
シルバー:「よろしく〜」
ドライヤーもないまま、三人は髪が半乾きで就寝。
「いつかドライヤーを手に入れたら、グリムも絶対風呂に入れよう」と誓い合ったゴールド・シルバー・監督生だった——。
その夜中――「ドンドンドンドン!!」と激しいノック音に、一同は驚いて玄関に集まった。
監督生がそっと扉を開けると、そこにはなんと、首に“オフ・ウィズ・ヘッド”状態のエースが立っていた。
「ちょっと聞いてよ!」とエースは監督生にプンスカと愚痴をこぼす。
その様子を見て察したシルバーはすぐさま自室へ引き返し、ゴールドは使用済みシーツの中から、グリムを拭いたときのシーツを見つけてエースに手渡すと、無言で自室へ戻った。
監督生は呆れながらもエースに「ソファで寝て」とだけ言い、夜は更けていった。
◆ ◆ ◆
朝、五人は簡易食料で軽く食事をとっていた。
グリム「ふな~! 足りないんだゾ! 俺様によこせ~!」
監督生「ヤだよ、グリム自分の分ちゃんと食べたでしょ」
ゴールド「ほら、半分あげる」
シルバー「エース、昨日寝れた?」
エース「いや~、首のアレが邪魔でさ。ってかさ、ゴールドシルバーって、俺らとタメなんでしょ?なんで生徒じゃねーの?」
意地悪な笑みを浮かべながらそう言ったエースに、空気が一瞬ピキッと固まった。
監督生「(自分はグリムと2in1だから生徒でいられるのか)」
ゴールド「(朝のぼーっとしてる今、おもろい返しが思いつかん)」
シルバー「…魔法使えないからだよぉ」
ゴールド「あ。昨日の(グリム拭いた)湿ったシーツの仕返しか」
三者三様の思考が回る中、デュースが迎えに来て、監督生・グリム・エースの三人はハーツラビュルへ向かった。
ゴールドとシルバーはサムのショップへ日用品を買いに行くことにした。
サムのイケボに迎えられ、カゴいっぱいに日用品を放り込んでいく二人。
ゴールド「昨日歯ブラシ無くて絶望したわ…めっちゃ口ゆすいでた……Oh~、ハブラシよ」
シルバー「わかる。グリムの分も買っとく?」
ゴールド「一応な。あとドライヤーもほしい」
シルバー「もうこの辺、全部買ってこう」
ゴールド「ぜ~んぶちょうだいw」
買い物を終えて帰宅すると、学園ゴーストに食材リストを渡し、身支度を整えていた。
その後、思ったよりも早く食材が届き、その速達対応にゴールドは大感動。
ゴーストいわく「たまたま」だったらしい。なんだ、それでもありがたい。
今日の雑務は学長室。
ゴールドとシルバーはハンディモップ片手に部屋を掃除していると、「優しい」学長からマドルの話をされ魔法のカードを手に入れた。
学長「外出許可は出して行ってくださいね」と、にこやかに言われ2人は退出した
ゴールド「我々は生徒じゃないのに許可って必要なのか?」
シルバー「んー、身元不明だから?」
ゴールド「たしかにww」
◆ ◆ ◆昼、学食にて――
ビュッフェスタイルに感激しつつ席についた2人
シルバー「学長の外出の申し出、助かる。インナー系ってサムさんのところで買うのなんか無理だったんだよね」
ゴールド「わかるわ~。なんか恥という壁が邪魔だった、あったにはあったけど…な?」
シルバー「あれじゃない? サムさんの“秘密の友達”が学長に耳打ちしたんじゃ…」
ふたり「……」
そのとき、監督生たちが(主にグリムが)食べ物で絡まれ小競り合いをしていた
2人に気付いた監督生がこちらに来るとエース達、トレイ、ケイトが同席し、自己紹介も兼ねて各寮の特色などを聞くことに。
ゴールド「(あ~トレイパイセンがずーっと話してる、耳が幸せ)」
シルバー「(隣や前に美形がいる状況、おいしすぎる)」
ケイトが2人の午後の予定を聞いてあの店、この店と色々町について教えてくれた
そしてエースの愚痴が始まり、偶然背後にいたリドルにバッチリ聞かれてしまい、ペナルティで延長確定、解散となった。
午後、エース達のケーキ作りのイベントには参加せず、バスに乗って街へ向かった二人。
街並みはヨーロッパ風、まるでホグワー〇レガシーのよう。
端末で写真を撮りまくり、ツイステのアプリをダメもとで開くと所持キャラカードとゲーム内マドルが表示された。
ゴールド「タッチ決済的な?」
シルバー「う~ん?学園長からもらったカードあるしやってみたら?」
目的の衣類店・日用品店へ
ゴールド「この下着、便利じゃん。監督生にも買っていこう」
シルバー「雌雄わかんないもんな」
ゴールド「私服って買っていいのかな?」
シルバー「学長カードで?…作業着で入店したら”ドレスコードが!”とか言われたりしてww」
ゴールド「“商品を汚すな浮浪者”とか言われるww」
シルバー「それ言われる前にここで買って着替えて出ようw」
会計をタッチ決済してみると…できた、仕組みはわからないが
画面の残高が減っていて2人は驚き顔を見合わせた
学園長の魔法カードも使いつつ買い物を終えた。
帰りのバスの中では見たことないお菓子を買ったので味について会話した。
寮に戻り監督生にお土産を渡し、エーデュースらと今日あったことを話し、聞きつつトランプをして、就寝。
◆ ◆ ◆翌朝
ケーキ持ってリドルに謝罪するというイベントを見に行くことにした2人は監督生達の後に続いた。
ハーツラビュルの外観に感動しているとたくさんのケイトに迎えられ薔薇の色を塗ることに。
ゴールド「あぁ~こんなことってあった?朝一でめんどう…」
気乗りしないゴールドは不機嫌な様子
シルバー「腕がぁ」
薔薇塗りは意外と難しく、大輪の花なので多少ペンキの量が多くても下を向かず耐えてくれるが、滴らないように、塗り残しが無いように、と気をつけなければならなかった。
ケイト「はなまる~」
と合格をもらいなんでもない日のパーティーがはじまった。
リドル「いつも通りのなんでもない日のパーティーをはじめよう」
リドルの話の合間にケイトが監督生やゴールド達を服に魔法をかけて寮服にしてくれた
デュース「おお!」
エース「イケてる!」
グリム「かっけーんだゾ」
ゴールド「えっウソ、テンション上がる~機嫌もなおるぅ」
シルバー「ヤバぁ」
監督生「みんな似合ってる」
「「「かんぱ~い」」」
エースがマロンタルトを持って席を立つとリドルの元に、その様子をケーキや紅茶を嗜みつつ見ているとリドルの様子がみるみる変わっていき新入生組は追い出されてしまった
ゴールド「私たちにも首輪が…」
エース「ぜって~謝んねーからな」
デュース「追い出されるなんて、優等生から遠ざかってるよ」
グリム「首輪が重いんだゾ」
シルバー「重い~」
するとそこに生首が浮遊してきた、皆でギョッとすると「チェーニャ」と名乗る人物が現れた
ゴールド「!?陸奥っ」別件で思うと事があり、ゴールドは口元を抑えた
チェーニャは助言?を残してまた消えていった
監督生「よし、トレイ先輩を図書室で待伏せしよう」
エース「こっちから会いに行くのはダセェしな」
ゴールド「私は学園長に首輪付いたこと報告してくるわ」
そうして動き出しゴールドは学園長の元へ、長い長ーい道のりを経て学長室に着いた。
ゴールド「ゼーハー…っ学長~、首に重いの付いたので今日の雑務お休みします~」
ノックも軽く入室すると執務室で慌てて本を読み始めた学園長がいた
クロウリー「ゴホン、え~ゴールドさん、どういうことですか?」
と、取り繕った
◆ ◆ ◆図書室
ゴールドは学園長と共に転移魔法で図書室にとび、ちょうど皆がトレイにリドルの事を聞いていたところだった
クロウリー「図書室ではお静かに」と割って入り「決闘で決着付けたら良いじゃありませんか」と提案して消えた。
エース「さて、どういう作戦にする?」
グリム「やってやるんだゾ」
シルバー「明日見に行くね」
翌日、決闘会場
リドルに挑む、ということで観戦者がハーツラビュル寮に集まった、学園長が仲人、解説を務めバトルスタート
クロウリー「レディ・ファイ!!」
すぐ決着がつきそうだったがリドルが口撃したせいでエースが右ストレートをキメてしまった。
ゴールド「あ~序盤のリドルくん固定概念のかたまり~」
シルバー「おぉ! エースが殴った!!」
監督生「どうなっちゃうんだろ」
騒ぎは段々大きくなり、薔薇の木々が浮き上がりはじめエースや他の寮生達に不穏な空気が漂い始めた。
エースとの会話でリドルの堪忍袋が切れてしまい
リドル「僕こそが絶対に正しいんだっ!!!」
と、オーバーブロットしてしまった
皆が力を合わせて戦っているのを見守っているとゴールドシルバーは突然VRを付けられたようにリドルの内心シーンが眼前に広がった、突然映画のスクリーンの前に立たされたような不思議な現象に見舞われた、終了と共にふわっと現実に戻され白昼夢のようだった
ゴールド「?あ、すごかった…」
シルバー「今の過去見た?」
ゴールド「うん、こーゆーかんじで見せてくれるんだね」
いつのまにか鎮火していたようでリドルが泣いてエースに許しを乞うていた、近くに監督生やデュースもいて5mも離れてないのに自分とシルバーは本当によそ者なのだと思ってしまった。
クロウリー「うんうん、歩み寄りは美しきかな。これで一件落着ですね」
後日やりなおしのなんでもない日に再び招待されたので行くとあの荒れた地が見違えている
ゴールド「正直に言おう、招待されて当然だ!」
シルバー「ちょっとww…学園長の雑務がハーツラビュルの片付けだったからね、労働後の休憩が豪華なのは嬉しいかな」
そしてリドルの不味いケーキを食べてロイヤルソードアカデミーの確執を目の当たりにした
ゴールド「追いかけてんのウケる」
リドル「高確率で敵視しているからね」
シルバー「根深いのね」
トレイ「はぁ~まったく」
2章
翌日――オバブロの説明が行われたのち、話題はなぜかマジフトに。
あまり興味のないゴールド、シルバーはそっとフェードアウトし雑務に戻った。
それからしてマジフト大会関連の雑務をこなしつつ学園探索や突然の魔法、魔法生活道具に慣れだした頃。
事件が起きた
監督生は学園長命令で学内の不審な怪我の調査に奔走していた。
そのしわ寄せは、ゴールドとシルバーの元へやってきた
監督生「先生方に話を通したから、授業の代理出席をお願いしてもいい?」
二人の手には「監督生代理」と刻まれた腕章。
シルバー「ノートとるだけなら楽勝じゃない?」
ゴールド「オッケー、明日な!」
監督生「グリムの分もね」
ゴールド「え、腕章に“グリム代理”とか無いよな!? 私つけないからな!」
シルバー「だせぇww」
◆ ◆ ◆
翌日、ホールまで来たものの教室がわからず困り果てていた
「迷子とかごめんだ…」
そんなときエースとデュースを見つけ、一緒に歩いた
道中、グリムの代理出席であることと、監督生が調査中であることを説明。
そんなこんなで着席すると、エースがニヤニヤしながら
エース「迷子が間違って学校来ちゃったって感じ~?」
デュース「おい、エースしつこいぞ」
シルバー「そーなのぉ迷子なのぉ帰る道も分かんないのぉエースくん助けてぇ」
ゴールド「また言ってらぁw」
デュース「制服、上着だけなんだな」
シルバー「ナイスチェンジ。そう、代理だからね」
ゴールド「着れる機会があって嬉しい!…あれに近い、ホグワーツの制服着る!みたいな」
エース「はぁ?ぜんぜんわかんね」
授業終了~放課後~帰路
ゴールド「授業やばい」
シルバー「何言ってるか分かんない」
ゴールド「ボードに字書かないの意味不明」
シルバー「全部口頭なの信じらんない」
ゴールド「とりあえず聞いた通り書いたけど、走り書きのメモや」
シルバー「あとで読めない字のとこ見せて」
ゴールド「私も。これが名門校の洗礼か…このあとさ〜、王様の部屋の前で騒ぐんだっけ?」
シルバー「え?あ~この先ね、私たちどうする?」
ゴールド「ふっふっふ~、キャンプってどう?」
シルバー「あー虫いなければ」
ゴールド「それは同じくwまぁ、学長が部屋ひとつくらい工面してくんないかなー、とは思う、10個くらい持ってそうじゃん?」
シルバー「10はないww」
オンボロ寮に着き2人はノートの清書や寮の片付け、家事をしていると監督生とグリムが帰ってきた
皆でテーブルを囲むと監督生は今日の出来事を話し始めた、ポムフィオーレ寮オクタヴィネル寮サバナクロー寮でのゴタゴタをグリムのモノマネ付きで。
ゴールド「あはは、殴り合い生で見たかった~(忘れてたなぁ)」
監督生「もう凄かったんだよ!」
シルバー「忘れる前に、これノートね」
監督生「あ!ありがとう」
グリム「おかわり!」
2人は「勉強も大変なんだね」なんて薄い話題を切り出せなかった
翌日も監督生はあちこちへと調査をしゴールド、シルバーは必死にノートをとった。
学校も終わりボロ寮に戻ると、ゴーストたちも巻き込んで話し合いの末、結局キャンプをすることになった。
寮から少し離れた森の中に開けた場所があるらしく、ゴースト123が火の番と護衛を引き受けてくれるという。
キャンプ道具一式、簡易風呂やトイレもなんとかなりそうだということで話はまとまった。
決まったね、と解散すると張切ったゴースト3がさっそく道具を積んだ台車を引っ張ってやった来た。
ゴールド「!?あ、ありがとう仕事が早くて助かる…使う日はまだ先だから出入口近くに置いとこうか」
ゴースト3「へへへいーってことよ」
満足気である…準備完了。
ゴーストが消えたリビングでゴールドが口を開いた
ゴールド「さて、晩御飯どうしようか」
シルバー「ん?今日はトマト使うとか言ってなかった?」
ゴールド「へへへへ、慌ただしくて放置していたけどこの世に来たからにはモストロ行かない?」
シルバー「そーね!!!行きたい」
急激に2人のテンションが上がる
ゴールド「会えたら嬉しすぎてぶっ倒れそう」
シルバー「姿は何度か見てるじゃん」
ゴールド「……神格化しすぎた、ごめん。目視はしてる、会っても倒れないわ、ウソついた」
シルバー「わーウソつかれた、しくしく」
ゴールド「しくしくwww 」
2人は早歩きでモストロ・ラウンジへ。
マジフトが近いためか、店内は客も従業員も少なく、すんなり案内されて普通に食事を済ませた。
【モストロ前】
ゴールド「???あっという間すぎて記憶ない」
シルバー「感動して料理食べてたら、気付いたらここなんだけど?」
ゴールド「記憶飛んでるじゃんwww」
シルバー「なに食べたかな?おしゃれだったのは覚えてる」
ゴールド「何もかもあっという間wwいつ来るいつ来るってソワソワしたも」
シルバー「……会えなかったね」
ゴールド「まぁ、普通に練習で不在だろうね……しくしく」
シルバー「生しくしく聞きたかったぁ」
そんな2人の近くに3人のサバナクロー生が近づいてきた。
道を開けようとすると、なんと絡まれた。
――要点を言えば、マジフトの練習を優先したいからモストロのバイトを代われと脅されたのだ。
筋骨隆々の生徒達だったので考慮し痛い目に遭うよりはマシと即OKし、5人で再び店内へ。
事情を飲んでくれたバイトリーダーに納得したサバナ生はズカズカと退店していった。
バイト用の服を借り、軽く引き継ぎを受ける。さっきサーブしてくれた子が色々と丁寧に教えてくれた。
〆まで働いてほしいらしく、水槽を眺めたり、従業員と雑談したりして時間が過ぎていく。
終業間近、奥から真打ち・アズール登場。
バイトリーダーが引き止めて事情を説明しているようだ。
シルバー「すご!生アズ!!はーーーやばぁ」
ゴールド「はわわわわわわわわわわ」
ゴールドとシルバーを見止めたアズールが2人の元へ挨拶しにやってきた、簡単に自己紹介していると双子が登場。
アズール「これはこれは噂のオンボロ寮の方々ではありませんか、今日は臨時で来ていただいたそうで、助かりました」
ゴールド「は。い」
シルバー「お、いえ」
フロイド「なぁんで新しい稚魚がいるの~?」
その声に2人が振り向くと
ゴールド(でっか…)
シルバー(逆光で顔見えん)
ジェイド「おや、怖がらせてしまいましたか?」
フロイド「動かねーじゃん?」
ゴールドシルバー「「(我が生涯に一片の悔い無し)」」
あまりの体験に呼吸しか追いついてこなかった
【まかないタイム】
ゴールド、シルバー、アズール、フロイド、ジェイドの5人でテーブルを囲んで軽食を取っている。
なにがなんだか状態のまま席につき思考停止をキメている2人
アズール「では、2週間。サバナクローの3人の代わりに働くということで、こちらにサインをお願いします」
ゴールド「あ~…給料は最終日に現金手渡し、ですね、ハイ、助かります~サインします~」
シルバー「サバナの連中の懐に入るのは癪なので、ありがとうございます」
フロイド「売られたんだ?」
アズール「僕でよろしければ仕返し、いえ、何かお手伝いをさせていただきますよ」
横では、ジェイドが信じられない量のまかないを淡々と口に運んでいる。
ゴールド「ははは…」
アズール「ところでお2人は違う世界から来た、とお聞きしました。そこで、なのですがマジフト大会で出店のモストロラウンジを予定していまして、なにかアイディアなどありましたらお聞かせください、もちろんお礼はしますよ」
と、得意げにアズールは言った
ゴールド「大人がスポーツ観ながら食べるもの……お酒の提供があるなら、唐揚げ!」
シルバー「枝豆」
ゴールド「フライドポテト」
シルバー「ホットドッグ」
ゴールド「あ、いいね、何か棒に刺さる食べ物!」
シルバー「具体例、ポップコーンとか…」
ぽんぽん適当に案を出していくと、アズールはふむふむ、と相槌を打ち「大変参考になりました」と商売笑顔を見せてくれた。
──それから2週間後。
最後のバイト終わりにちゃんと給金を受け取ったゴールドとシルバーは、ボロ寮に戻った。
すると、そこへクロウリーが訪ねてきた。
クロウリー「夜分に失礼します。折り入って、お話がありまして……」
ゴールド・シルバー・監督生は、その話を聞いて露骨に気まずい顔をした。
──制服スカートの着用を頼まれたのだ。
監督生はいつもの調子でのらりくらりとかわして見事に逃げおおせた。
その言い回しがあまりに巧みで、ゴールドとシルバーは思わず感心してしまう。
ゴールドは言い出しっぺということで、観念して受け取った。
ゴールド「私そんなこと言いましたかね?」
クロウリー「えぇえぇ言いましたよ、オンボロ寮に住むにあたっての話し合いの時に、郊外のPR活動的なことがあったら自分達がスカートでも着ぐるみでも着用するとおっしゃっていたではありませんか」
ゴールド「…はい、言いました、やります!!」
シルバーはジーっとゴールドを見たあと監督生を見るとニコニコしておりやはり男なのか?と考察していた
──そして迎えたマジフト大会当日。
当日オンボロ寮にジャックが訪ねてきて監督生を迎えに来てそのまま会場へ行った
ゴールド「びっくりしたぁ、ジャックが来るとは思ってなかった」
シルバー「うん、ボケた顔晒しちゃって恥ずいわ~」
ゴールド「ははははは!私はキッチンいたのでセーフ」
シルバー「は~準備して行こ行こ」
ゴールド「スカートォ!スカートォ!」
シルバー「あ、忘れてた、私服着るところだった」
ゴールドとシルバーは、会場で誘導や案内といった雑務に励み、監督生はサバナクローの一件を治め──幕を閉じた。
3章
例のテスト事件が起き、生徒や学長がボロ寮に押し寄せてくるようになった。
ゴールドはサムの店で来客用カップを10個まとめて購入。「どうせ請求は学長に回すし奮発しよう!」と良いものを揃えてやった。
マジフト大会のあと、今度はバルガスやクルーウェルからも雑務のお願いがくるようになった。
雑草抜き、水やり、芝刈り──やれることが増えていき、ゴールドは順調に“用務員”としての実績を重ねていく。
ゴールド「帰れたら私、用務員になる」
シルバー「いいね、長期休みもあるし、予定立てやすいじゃん」
ゴールド「一人だし、楽そう」
シルバー「だねー」
ゴールド「ところでさ、シルバー最近あんまり会えなくてさみしいぞ?」
シルバー「あ〜……実はさ」
なんと、シルバーはシルバーくんと知り合いになっていたらしい。
マジフト大会のときに顔見知りになり、あれやこれやあって、今に至るとのこと。
ゴールド「なんと!」
シルバー「マジフト大会がきっかけとは思はなかったよ、もっと先の事だとばかり」
ゴールド「うんうん」
──そしてその“日”はやってきた。
ボロ寮が、双子に取り上げられてしまったのだ。
玄関前にいたジェイドが事情を説明し、フロイドが「ってことだからぁ〜出てって」と言い放つ。
ゴールドは、ゴースト123と準備しておいた荷車を引き、森の中へ移動してテントを張った。
ゴーストに「ボロ寮がリーチ兄弟に取られた」と2人へ伝言を頼み、ひとまず鍋を探してお茶でも淹れることに。
一通り落ち着いたあと、焚き火の前に置いたイスでリラックスしていると、伝言ゴーストが戻ってきた。
シルバーはシルバー(ディアソムニア)に泊めてもらうとのこと。監督生は海底にいるため、伝えることができなかったそうだ。
ゴールド「ゴーストも海底はNGなのか……監督生はどうせサバナに行くだろうし、大丈夫か」
ぽつりとつぶやいた頃には、夜もすっかり更け、焚き火の明かりだけが静かに揺れていた。
眠くなった[#da=1#]はテントへ入り、ゴースト123が「火の番は任せろ!」と頼もしく宣言してくれたので安心して横になった。
──が、寒さで目が覚めた[#da=1#]は、ブランケットを取ろうとテントを出る。
するとそこには、リリアとマレウスが立ち話をしていた。
そして肝心のゴースト123はというと──ぐーすかぴーすか爆睡中。「おい、フラグ立てたな」と内心ツッコミ。
[#da=1#]はおずおずと2人に声をかけ、事情を簡単に説明した。すると、不憫に思ったのか、どちらかが防護魔法をかけてくれた。
お礼を言うと、2人はそのまま立ち去り、[#da=1#]もブランケットを持ってテントに戻った。
その後、朝までぐっすり眠ることができた。
翌朝。雑務をこなして寮に戻ろうと大通りを歩いていると、遠くにオーバーブロットしたアズールを見かけた。
[#da=1#]「あ、ばぶーるだ……いいなぁ。私も心のままに大暴れしてストレス発散したい」
