珍しくテキストアドベンチャーというジャンルのゲームをやったんですよ。
switchで発売しております『ゴシックマーダー』というやつです。
こちら実はアプリでも出てまして、とっかかりはそちらのが良さそう。わたしはswitch版でやらせていただきました。
昂ぶった気持ちを昇華するためにあれこれ感想でも呟いていこうかなとおもいます！

＊はじめに
ゲームをプレイした感想を呟きます。
ですので当然ですが、本記事には『ゴシックマーダー』の"重要なネタバレ"を含みます。主旨が謎解きゲームのため未プレイの方は閲覧を控えるようお願いします。
それでも見たい方は楽しく読んでいただき、全て自己責任でおねがいします。ネタバレに関する苦情や意見等は一切受け付けません。

＊あらすじ
人が死ぬ予知夢を見る少女エリーが、雇われた先でご主人様が死ぬ夢を見てしまうことから物語が始まります。
そしてエリーが務め始めた初日に行なわれたのは、前領主様の魂をおろして遺言を聞くための降霊会でした。遺言を聞くために集められた人たちと予知夢。
エリーはご主人様を死の運命から救うために、屋敷に蔓延る陰謀に巻き込まれていくことになるのです。
といった感じですかね。

＊難易度
ゲームの難易度的には簡単な方かな、と思います。比較的分岐点が少なくて、セーブはいつでもできる上にゲームオーバーしても何度もやり直せるのが易しいですね！
（分岐しない選択肢の小話が好きです）

＊登場人物
[エリー]
主人公。この日初めて屋敷に務めることとなった少女。父の影響でミステリー文学が好き。人が死ぬ予知夢を見ることができ、この力を元にご主人様を助ける探偵（ヒーロー）です。見た目に合わず行動的で、メイドなのに位の高い人にズカズカ意見言います。

[アーヴィング]
エリーが救うべきご主人様。顔がいい。学生生活を満喫したあと突然の父の死によって跡継ぎとなった若き領主様。跡継ぎをよく思わない人物たちからその命を何度も狙われることになるヒロイン(？)。初日から小さな事件を自力で解決したエリーをいたく気に入ります。

他にも素敵なキャラがたくさんいます！


こんなかんじで次から感想の方に移ろうと思います。