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第六陣

ミラ「うん!」
フェオ「全く……こういうときばっかりちゃんとするんだから……」
ミラ「ん?」
フェオ「……別に。それより、行くんでしょ?なるべくみんなで離れないように行こう」

グレッタ「……」
ちょっと触った
『みー!』

「あ、あんまり勝手に触ると雪ちゃんに怒られるよぉ?っていってもこの辺にあるのはもういらないやつだけどぉ」
どんどん奥に行く

ブラン「そうだね」
シフォン掴んでる
シフォン「早く行こ〜」
じたばた
アエリア「ゆっくり行こー」

『きゅ!』
嬉しそう

カルロ「…………」
ついてく

ミラ「……。リオさんもこの洞窟にいるのかな?」
シフォンちゃんの持ってるハットを見てる

グレッタ「……」
鳴いてびっくりしたけど、触ってる

「雪ちゃーん。……返事がないから、お気に入りの場所にいるのかなぁ?」
大きい氷の塊も増えてきたね
「怒られてもよければ自由に見てきていいよぉ?アタシにこの価値はぁわかんないけどぉ、雪ちゃんが大事にしてるからアタシにとっても大事なものぉ」

シフォン「またかくれんぼかな〜♪」

『きゅう』
尻尾フリフリしてる
シャルロ「…………よかったね……」

カルロ「………」

ミラ「かくれんぼ!じゃあどっちが先に……」
フェオ「ミラ」(ニコニコ)
ミラ「…………はい」

グレッタ「……」
ちょっと嬉しそう
『みー!』
カズト「……」
こいつ寝てる

「雪ちゃんとアタシはぁチョー仲良しだからねぇ」

ブラン「遊ぶんじゃないんだから……」

『きゅー』
みーくんにすりすり
シャルロ「(兄さん遅いなぁ……)」

カルロ「ふぅん……」

ミラ「わかってるよ!」
フェオ「ほんとかなぁ」
とりあえず進みます

グレッタ「……?」
シャルロくんみてる

「アタシがごはん食べてる時もぉ、寝る時もぉ、お風呂入る時もぉ、一緒だよぉ。……あ、お風呂入ると雪ちゃん溶けちゃうなぁ」

シフォン「やっほ〜♪」
やまびこみたいに遊んでる

シャルロ「…………?どうしたの?」

カルロ「……」

フェオ「(遊んでる……)」

グレッタ「何か、考えてた?」

「雪ちゃんはぁ魔力をたくさん持ってるからぁ、なにも食べるものがないときはちょっともらうのぉ。……まあ、今はいくらでも足りるけどねぇ?」
ちょっとカルロ兄の方見た

ブラン「緊張感持ちなよ………」

シャルロ「………ううん、大丈夫だよ」

カルロ「じゃあ俺いらねぇだろ」

グレッタ「……そう」
『みー』

「やだぁ、そしたらアタシ雪ちゃんをぜぇんぶ食べちゃうよぉ?それはやだからぁ、アンタが必要なのぉ」
カルロ兄を糸で引き寄せる
「しばらくは倒れなさそうだしぃ。あと単にいじりがいありそぉだしぃ」

シャルロ「…………」
『きゅー?』

カルロ「………」
心底嫌である

グレッタ「……カルロ、まだかな」

「そーんな嫌そぉな顔されるとぉ……やだなぁ、ちょっかい出したくなるじゃーん」
また指かぷってした
歯が食い込んでちょっと痛いのと、ごっそり魔力持ってかれたね

シャルロ「…………」
行きたいけど、グレッタちゃんの傍から離れられない

カルロ「………っ、痛てぇんだよ」

グレッタ「…………」

噛まれた指から少し出血してそう
「きゃははっ!当たり前じゃーん!痛くしたんだしぃ!……でもぉ、アンタほんと丈夫だよねぇ?今けっこーもらったのに膝一つつかないなんて!」

シャルロ「………」
困ってる

カルロ「………」
手を握ったり開いたりしてる

グレッタ「…………」
むーってしてる

「ま、それでもアンタが拒否るなら名残り惜しいけどぉ、こっちの護衛さんから食べるかなぁ」
リオ「…………」
リオを近づかせて、腕を噛んだ(リオは僅かに眉根を寄せたので、痛みはあるらしい)

シャルロ「………怒ってるの?」

カルロ「………!やめろ……!」

グレッタ「カルロが遅いから暇なの」
カズトは降りてこないね!

リオ「…………」
「生きたまま食べられたらぁ、さぞ苦しいだろうねぇ?」
リオのことも離してくれましたが、雲ちゃんはケラケラ笑ってますね

シャルロ「……そうだね」

カルロ「……」
睨んでます

グレッタ「すぐに帰ってくるって言ってたのに……。もしかしてなんかあったのかな」
うささんぎゅっと抱きしめます

「雪ちゃんってば出てこないなぁ。いつもならすぐ来てくれるのにぃ」
リオの腕を治しつつ奥へ進みます

シャルロ「………オレ、ちょっと見てくるよ」
離れます

カルロ「………」

「………雲ちゃん……!」
嬉しそうにやって来ました

グレッタ「え、でも……」
ミナ「あら、シャル姫どこに行く気かしらー?」
グレッタちゃんの後ろからミナ登場

雲「あ、雪ちゃんじゃん!やほー、ずいぶん遅かったねぇ」
雪ちゃんにぎゅーするよ
やってきた奥は雪ちゃんのコレクションルームだったりするのかな?
そうなるとえげつないものたくさんありそう

シャルロ「………?ミナ……?どうしてここに?」

雪「……うん」
カルロ「…………」

ミナ「あらー?仲良くお話してるから、どんなお話してるのかなって見に来ただけー。そしたらこんな弱弱しい子をほっといてどこか行こうとするじゃん?」
グレッタ「わ……」
グレッタちゃんのほっぺむにむにしてる

雲「あ、特にこの辺のは触らないほうがいいよぉ?うっかり触って、雪ちゃんに怒られてもぉ、知らないからねぇ?」
辺りには何があるかな?
毛並みの綺麗な動物とか、巨大な宝石とか、他にはなんだろ

シャルロ「………」

カルロ「………」
なんとも言えない
雪「………そういえば、さっきいいの見つけたんだよ……」
嬉しそうに話してます

ミナ「アエリアをほっといて浮気かと思ったら、この子はあのカルロに首ったけみたいねー」
グレッタ「いひゃい……」
ほっぺぐにんぐにんしてる

雲「お、なになにぃ?雪ちゃんいつもより嬉しそうだよねぇ。そんなにいいものぉ?」

シャルロ「………うわき?」
きょとん
シャルロ「……やめてあげてよ………」
ミナちゃんの手を離します

雪「……うん、来て………」
歩いてく

グレッタ「うう……」
ミナ「あら、シャル姫どっか行くんでしょ?なら関係ないでしょー?」

雲「うんうん、行く行くぅ。アンタも来るぅ?」

シャルロ「……痛そうだよ………」
『きゅー』
グレッタちゃんのほっぺ舐めてる

カルロ「……」
迷ったけどついてく

ミナ「あらー、優しいのねぇシャル姫?キミが離れるってこういうことじゃないの?」
ニヤニヤ

雲「いい子だねぇ。なんだろぉ、たのしみー」
雪ちゃんについてくよ

『きゅ』
ミナちゃんくんくん
シャルロ「………?」

カルロ「(あいつは……)」
雪女かな、と

グレッタ「うう……」
ミナ「この子非力よ?思った以上に。ね、カズト?」
カズトがいるであろうところに声かける

雲「雪ちゃん嬉しそぉ。普段はねぇあんな嬉しそうにしないんだよぉ?」
こっちも楽しそうだ

シャルロ「……」
『きゅー!』
カズトさんいる方に走ってく

カルロ「………へぇ」

カズト「(あのガキ……)」
パッチさんくる前に木から降りました
ミナ「ほら、やっぱりいた」
グレッタ「え、誰……?」

雲「うまくいったんだろぉね」
ついたかな?

『きゅ!』
カズトさんの肩に飛び乗りました
シャルロ「………カズトさん……」

雪「………ほら、見て見て……!」
お披露目

グレッタ「カズト……?」
ミナ「カズトー!」
カズトに抱きつきに行った
カズト「(うざ……)」
パッチさん払って落とします

「…………」
雲「わぁ!これ、さっきの子?」
ぱっと見は目を閉じて岩によりかかってるだけに見えるかな?

『きゅ………』
しょぼん
シャルロ「……いつの間にいたんですか?」

雪「うん……」
カルロ「……!ディル……?」
ゆっくり近づきます

カズト「…………」
ミナを引き剥がそうとしてる

「…………」
雲「綺麗な子だねぇ?ほらほらぁ、感動の再会だよぉ」
笑ってる

シャルロ「……あの………」

カルロ「どうしたんだよ、ディル?」

カズト「……要件は?」

「………………」
何も答えません、どころかピクリとも動かないね!

シャルロ「…………兄さんを探しに行きたいんですけど、この子と一緒にいてくれませんか……?」

カルロ「返事しろよ……!」
両肩掴んだァ

カズト「…………本当にそれでいいのか?」
グレッタ「……」
カズトのこと、ちょっと怖がってますね

触れたディルはとても冷たかった
よくみるとところどころ霜がおりて、氷も生えてる

雲「…………(あーあ)」
チラッと雪ちゃんの方を見た

シャルロ「…………」
怖がってるのに気づいた
シャルロ「……カズトさん、いい人だよ?」

雪「………!!や、やめて……!」
うるうる
カルロ「………こいつを元に戻せ」

グレッタ「………………」
ぶるぶる
ミナ「頼むの、逆じゃない?」

ディル「………………」
雲「……」
カルロ兄を糸で引っぱってディルから引き離すよ
雲「忠告したのにぃ」

シャルロ「………?」
きょっとん

カルロ「……!なんだよ………」
雪「やだ、触らないで………やめて、やめて……」
吹雪きますね

カズト「……オレは他人と慣れ合う気はない」
どっか行っちゃいそう

雲「こいつを元に戻せだぁ?口先だけいっちょまえに正義気取ってんのまじださぁ。この子はもうとっくに、雪ちゃんのものなんだよぉ。アンタが口出す権利はねぇっつーの」
ケラケラ笑ってる

シャルロ「あ、ちょっと……」

カルロ「正義とかじゃねぇ!あいつは俺の仲間だ、お前だってあいつが同じ目に遭ったら怒るだろ?」
雪ちゃん指さしてる
雲「なるわけないじゃーん。雪ちゃんは雪女だしぃ、氷漬けにはならないでしょぉ?それに……」
カルロ兄の体がふいに宙に浮かぶ
雲「そろそろアンタは立場を考えた方がいいと思ぉう」
そのまま雪ちゃんの吹雪で生まれた氷柱に

カルロ「例えばの話………!!」
びっくり

雲「いくよぉ雪ちゃーん」
氷柱というか、あえて雪ちゃんの方に投げつけた

カルロ「……!?」
雪「…………」
氷柱出てきました
氷柱に思いっきり叩きつけます
カルロ「………っ!?」
いたーいよーん
勢いあまって氷柱砕けるね

雲「キャハハ!いいザマぁ!」
楽しそうな雲ちゃん

カルロ「………」
睨んでますね
立ち上がろうとします

リオ「…………」
その背中を強く踏みつけます
光ない目でカルロくん睨んでます
雲「ならその大事なお仲間から傷つけてもらえばぁ?」

カルロ「……う………」
負けるよね
カルロ「目を覚ませ、リオ………」
ちなみに雪ちゃんはディルさんのお手入れしてる

リオ「…………」
銃口を突きつけようとしてますが、それは雲ちゃんによって阻まれてるみたいね
雲「殺しちゃダメ」
リオ「…………」
足で転がり起こして、カルロ兄のお腹蹴るわー
ディル「…………」
雲「気に入ったのぉ?」

カルロ「…………っ」
痛いよん
雪「うん……」

リオ「…………」
おなかを強く踏みつける
そして胸も
その表情は何をしても無……
雲「だよねぇ。だってこの子見たときから欲しい欲しい言ってたもんねぇ。……とっても白くて綺麗〜。雪ちゃんと同じくらい白ぉい」
雪ちゃんの様子近くで見てるよ

カルロ「……リオ………」
足掴みます
雪「………」
じーっと見つめてます

リオ「…………」
掴まれた足を振りほどこうとする
雲「……これは時間かかりそぉ。どこが一番気に入ってんのぉ?」

カルロ「………!」
持ち上げて退けようとしてる
雪「………白くて、綺麗」

リオ「…………」
腰辺りから刃の短いナイフを取り出して、カルロ兄の手に向かって投げる
当然刺さるかね、
雲「ふぅん、他はぁ?」

カルロ「………うっ!?」
痛くて離します
雪「………雪と、一緒」

リオ「…………」
そのまま首を強く踏みつける
雲「殺しちゃダメだよぉ」
雲ちゃんは笑ってる
雲「見た目が、ってことぉ?」

カルロ「……っ………!」
苦しそー
雪「………」
うなずく

リオ「…………」
一回離して、もっかい踏みつける
雲「ふぅん。めちゃくちゃ嬉しそぉだねぇ」

カルロ「………やめ、ろ」
雪「うん………嬉しい」

リオ「……」
さらに強く踏みつける
首だから、息しづらいかな?
雲「そっかぁ。嬉しそぉな雪ちゃん見てたらアタシも嬉しいぃ」

カルロ「………っ」
リオさん睨んでる
雪「………ありがと」

リオ「…………」
急に踏みつける力弱まる(多分これ以上は死んじゃうよぉ、という雲ちゃんの差し金)
踏みつけられないからげしげしする

カルロ「………う」
急に弱まったなとは思った

リオ「…………」
再びナイフを取り出して構える

カルロ「………」

リオ「……」
カルロ兄に向かって投げつける(至近距離ですけど)

カルロ「………!」
腕で防ごうとします
もちろんナイフ刺さりますよね

雲「……さてそれより、あいつどぉしよっか?」

カルロ「………いい加減にしろよ……」
雪「………その人、嫌い」
ぷいっ

リオ「…………」
カルロ兄睨んでる
雲「わかったぁ。暇つぶしくらいにはなるかと思ったけどぉ、空気は読めないみたぁい。じゃあ、もう終わろっかぁ」
カルロ兄の方へ近づく

カルロ「………」
こっちも睨んでる
雲「どうするのぉ?」

カルロ「………」
雲ちゃん見てます、というか睨んでる

雲「……」
ニコニコ

カルロ「…………なんだよ」
雲「……魔法も使えないアンタにぃ、何ができるのかなぁって見てるのぉ。雪ちゃんは嫌いって言うけどぉ、アタシはアンタの嫌いじゃないよぉ?」
カルロ「…………何が言いたい?」

雲「いちいち説明すんのめんどぉなんですけどぉ。どぉしても言葉で説明して改めて理解したいなら言うけどねぇ、……簡単に言えばぁ、アタシのために足掻いてみてよ、ってことぉ!」
ニコニコしてる
無理やりカルロ兄立たせるよ

カルロ「………」
睨んでる
雲「どぉするのぉ?やっぱり、フルボッコにされて血肉頂かれるのがお好みですかぁ?」
雲ちゃんの周りに毒針が大量に浮かぶね
カルロ「……俺に、逃げろって言ってんのか?」
雲「…………」
きょとんとしてる
雲「すごぉい、そう言ってるように聞こえるのぉ?……ふふ、それでも、いいよぉ。逃げたら追いかけるからぁ」
毒針発射ー

カルロ「…………!?」
痛いよわーん
雲「きゃはは!!」
どんどん撃ってる

カルロ「………」
とりあえず距離取ります
どうやら逃してくれるみたいですね
糸で引っぱられる様子がないですよ

カルロ「………」
どういうことだ、と考えてます
考えてるうちにも針が飛んできますね
カルロ「………っ」
避けます

状況が悪いね
ディルのそばには雪ちゃんがいて、雲ちゃんの前にはリオが立って銃を手にしてます
雲ちゃんの周りには相変わらず針が浮かんでるね
カルロ「………くそ」
できるだけ離れます
針がどんどん飛んでくる〜
避けられた針が氷とかえぐってそう

カルロ「………」
離れていきます
ディル「………………」
離れていくカルロ兄に動かないディルの姿がうつります
だんだん吹雪も強くなってくるかな〜?(吹雪でみんな見えなくなってくる)

カルロ「………(必ず助けに来る)」
そのまま走ってく
雲ちゃんも雪ちゃんも追ってこないですね
吹雪が強くて前が見えなくなってくる



カルロ「…………」
それでも走ります
前も後ろも、右も左も真っ白ですね
どこ進んでるかもわからなそう
蹴られた場所や針の刺さった場所が強く痛むかもね
カルロ「…………(とりあえず、フェオ達のところに……)」
足取りが重くなってきた
思った以上に体が冷えてるのかも?
カルロ「…………寒い」
歩き始めます
目の前も霞んできた
一度寒いって思ったら、ずっと頭の中は寒い寒いの感情で埋め尽くされてしまうね

カルロ「…………」
足は止めないよ
頭がボーっとして、何かを考えることすら難しくなってきたかもしれない
カルロ「…………」
頭がしがししてる
胸も苦しくなって、息苦しくなってきたかな?
カルロ「…………(なんだ、これ)」
胸押さえてる
今のカルロ兄には見えないだろうけど、糸が全身に絡みついてるよ
魔力が奪われてる
そろそろ歩けなくなってきちゃうかしら?

「――!――!――――?」
誰かが何かを叫んでるのが遠くに聞こえるね
カルロ「…………?」
ぼやーっと聞こえる方を見るよ
吹雪のせいでよく見えないけど、誰かの気配はするね
カルロ「………だれ、だ?」
「――!」
今ごろカルロ兄は走馬灯でも巡ってるかな
聞いたことある声が聞こえる
カルロ「………………」
それが敵か味方かもわからないね
そろそろさよなら?
カルロ「………」
血を吐いてさよなら




ミラ「ディル!カルロ兄!どこにいるのー?」
ちょっと戻ってミラたちです
フェオ「どこまで行ったのかな……」

ブラン「うーん………」
アエリア「なんか、ちょっと寒くない?」
不思議なことに、彼らの周りには吹雪はふいておりませぬ

フェオ「確かに……洞窟の奥だから、というより氷みたいな冷たさがあるよね」
ミラ「氷の洞窟なのかなー」
フェオ「うーん……」

アエリア「早く暖かいとこ行きたいー」
シフォン「おしくらまんじゅうしよ〜♪」
フェオくんにくっつく

フェオ「わ、ちょっと真剣なんだから……ってシフォンちゃんその帽子被ってるの?」
リオのハットです
シフォン「あったかいよ〜♪」
ブラン「後でちゃんと返してよね……」
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