サキネ・ラントユンカー
【戦士 Lv.41】
　エルフ族　女　29歳
　冒険者・セイムパーティ

　見た目
かみ︰紅色。ツイン巻き毛。
ひとみ︰つり目で桃色。やや三白眼っぽい。
からだ︰162㎝。鍛えられてるためがっしりしている。胸が大きい。
ほか︰常に鎧はまとっている。

　口調
じぶん︰わたくし、我ら
あいて︰あなた、～様、あなた方
話し方︰ですわますわ口調。誰に対しても丁寧な敬語を使うが、たまに敬語で毒が交じる。

｢セイム様……。無茶はお止めください、人にはできることとできないことがあるのですよ？｣
「そうですね、あと10体倒したらティータイムにしましょうか」

　性格
清楚な乙女を自称しているが、実際はかなりさっぱりしていて辛辣。加えて勝ち気な性格で抜け目がないので清楚と言うにはちと厳しい。
わりと毒を吐く。主に毒舌の矛先は主人であるセイムである。

　補足
セイムの護衛兼世話係を務める従者の女性。従者の名に恥じぬ通り家事料理から護衛、商売など卒なくこなすマルチな人。
強さだけではなく賢さも持ち合わせていて、かなり頭が回るのでセイムからはよく頼りにされている。サキネはセイムに強くなってもらいたいと常に思っているので、セイムに対してはかなり塩対応。
得物はハンマーでごり押し戦法かと思いきや小太刀も扱える器用さもあるのでなかなか強い。
元盗賊という経歴を持っているが、なぜセイムに仕えているのかは本人にしかわからない。