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梓はテレビ中継を見ながら『J君、頑張れ…。』と思っていた。
「梓!土屋研究所の人から手紙だよ。」
「えっ…。うそ…。」
梓は母に『怪しい人じゃないよね?』と突っ込まれたが、手紙の送り主が誰なのかすぐにわかった。
茅野さんへ
夏合宿中は迷子になった僕を助けてくれてありがとう。
あとその時に撮った写真、送ってくれてありがとう!
僕、本当に嬉しかったよ。
またこうしてお手紙書いても大丈夫かな?
Jより
まさか彼からお礼の返事が来ると思っていなかった梓。
驚いたのと同時に嬉しくなった。
(お返事書こう!)
梓は母に夏休み中の出来事とJのことを話した。
ビクトリーズのメンバーの一人で、綺麗な目をした、とてもかっこいい男の子だということ。
あの日一緒にとって貰った写真を見せながら…。
「梓!土屋研究所の人から手紙だよ。」
「えっ…。うそ…。」
梓は母に『怪しい人じゃないよね?』と突っ込まれたが、手紙の送り主が誰なのかすぐにわかった。
茅野さんへ
夏合宿中は迷子になった僕を助けてくれてありがとう。
あとその時に撮った写真、送ってくれてありがとう!
僕、本当に嬉しかったよ。
またこうしてお手紙書いても大丈夫かな?
Jより
まさか彼からお礼の返事が来ると思っていなかった梓。
驚いたのと同時に嬉しくなった。
(お返事書こう!)
梓は母に夏休み中の出来事とJのことを話した。
ビクトリーズのメンバーの一人で、綺麗な目をした、とてもかっこいい男の子だということ。
あの日一緒にとって貰った写真を見せながら…。