君と手紙
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
いよいよ今日はユーリ達が帰国する日が来た。
ユーリは空港に彼女が来てくれるか不安だった。
「ユーリ、来たよ。」
「アズサ、来てくれたんだね。」
空港までチームメイトと梓、リョウと向かった。
その間、話は尽きなかった。
「そろそろだね、飛行機…。」
「うん。」
「昨日はみんなからの手紙、ありがとう。」
「ううん。あのさ、アズサ。」
「何?」
「手紙のやり取りをしよう!」
断られるかと思った文通ができることが彼は嬉しかった。
「…じゃあ、またいつか逢おう!」
「うん。それまで元気でね。」
今はまだ不確かな君への想い。
それを日本に置いて帰国の途へつく。
ユーリが彼女に想いを伝えるのは数年後に再会した時のこと…。
ユーリは空港に彼女が来てくれるか不安だった。
「ユーリ、来たよ。」
「アズサ、来てくれたんだね。」
空港までチームメイトと梓、リョウと向かった。
その間、話は尽きなかった。
「そろそろだね、飛行機…。」
「うん。」
「昨日はみんなからの手紙、ありがとう。」
「ううん。あのさ、アズサ。」
「何?」
「手紙のやり取りをしよう!」
断られるかと思った文通ができることが彼は嬉しかった。
「…じゃあ、またいつか逢おう!」
「うん。それまで元気でね。」
今はまだ不確かな君への想い。
それを日本に置いて帰国の途へつく。
ユーリが彼女に想いを伝えるのは数年後に再会した時のこと…。