Te quiero
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幸村は気が付いたら彼女のことが好きになっていた。
本当に意外だった。
今の彼はどうやって告白しようか頭を悩ませている。
それと同時に消しゴムの件のお礼もしたい。何か良いきっかけがないかと、ずっと考えていた。
気付けば今日は3月13日。
しかも今は昼休みである。
タイミングがいいのかは分からないが、明日はホワイトデーだ。
(これを使わない手はない。)
学校帰りに雑貨屋によることにした。
ただ、その雑貨屋は男一人じゃ入りづらい。
つい最近、妹が『近所に出来た雑貨屋に今日行ってくる』と昨晩、言っていたのを思い出した。
幸村は妹に『俺も一緒に行きたい。放課後に、付き合って。』とメールをしておいた。
放課後、妹と待ち合わせしたところへと行く。
「それにしても、お兄ちゃんが急に"雑貨屋行きたい"って言い出すから、ビックリだよ。」
「明日、クラスの子に渡したいものがあってね。」
「珍しいこともあるねぇ。」
妹のアドバイスを聴きながら、幸村は渡すものを買った。
きっとが夏香が受け取ってくれると信じて…。
本当に意外だった。
今の彼はどうやって告白しようか頭を悩ませている。
それと同時に消しゴムの件のお礼もしたい。何か良いきっかけがないかと、ずっと考えていた。
気付けば今日は3月13日。
しかも今は昼休みである。
タイミングがいいのかは分からないが、明日はホワイトデーだ。
(これを使わない手はない。)
学校帰りに雑貨屋によることにした。
ただ、その雑貨屋は男一人じゃ入りづらい。
つい最近、妹が『近所に出来た雑貨屋に今日行ってくる』と昨晩、言っていたのを思い出した。
幸村は妹に『俺も一緒に行きたい。放課後に、付き合って。』とメールをしておいた。
放課後、妹と待ち合わせしたところへと行く。
「それにしても、お兄ちゃんが急に"雑貨屋行きたい"って言い出すから、ビックリだよ。」
「明日、クラスの子に渡したいものがあってね。」
「珍しいこともあるねぇ。」
妹のアドバイスを聴きながら、幸村は渡すものを買った。
きっとが夏香が受け取ってくれると信じて…。