プールサイドの出会いから
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「俺は藤真。バスケ部でキャプテンもやってるんだけど…。」
「ふうん。そうなんだ。」
「吉野さん、本当にこいつ知らないのか?」
花形は”校内では知らない奴は居ない”と思っていたと続けた。
「あっ!思い出した。プール掃除の時の人だ!てっきり水泳部員かと思ってた。」
「水泳部員か…。」
「まぁ、これも何かの縁だし、友達になろうか!」
「あ、ああ。よろしくな。」
花形は二人に対して"いいのか、それで!"と心の中で突っ込んでいた。