番狂わせ

後書き

こんにちは。管理人の砂月です。

今回のテーマ(?)はずばり京子を味方にしようでした。このサイトの京子はかなり悪いキャラなので。
たまには序盤から全面的にツナの味方にして書いても面白いかなと。管理人は楽しかったです。はい。

それと33ページでツナがボンゴレ本部から飛び降りるシーン。実はずっと前から書きたかったんです。最初はスレツナ設定で敵対ファミリーと手を組んで敵対ファミリーが抗争を仕掛けてきた時にさっさと飛び降りて敵対ファミリーと協力してボンゴレを潰すとかヒバツナかムクツナで抗争中に飛び降りて一緒に逃避行とか色々考えてたんですけど、京子を味方にするならスレツナでボンゴレを潰すのも逃避行も無しかなと思ってこの形に。(煌は敵対ファミリーのボスでスレツナと手を組む設定でした。)
でも次回はまた京子は最悪になるかも。京子好きですよ。(本当かよと突っ込まれそうですが。)

補足として、奈々は家光の末路を煌から聞いています。(京子の時のように復讐者の存在を省いてですが。)
ラル達がマフィアランドに身を寄せていることはツナは知りませんでしたが全てが終わった後、煌から聞いています。
帰国後、ツナと奈々は話し合い家を売りました。思い出はあるけれど最終的に悲しい思い出になってしまった家に居たくないからという理由です。
ついでに並盛の支配者の雲雀に頼んで離婚届を出しています。


それではここまで読んでいただきありがとうございました。

次はツナのその後の話です。


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