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トゥリニセッテの世界。


沢田綱吉♂
プリマベーラのイタズラによって本来生まれる世界とは違う世界に生まれてしまった。(本来ならマテリアルの世界に生まれていた)
ボンゴレの次期ボスの候補だが死ぬ気の炎が小さく所々若干濁ってていて超直感もなく守護者(獄寺を除く)に馬鹿にされ冷遇されていた。


悪女
南川瑠花(みながわ るか)
美少女だが厚化粧をしている。
南川財閥の令嬢でマルルーモファミリーのボスの娘。
ボンゴレを手に入れる為にツナを陥れた。


獄寺隼人
ツナに助けられて一生ツナについていくと誓い、リボーンや他の守護者達と対立。
瑠花に騙されることはなくツナを護ろうといつもツナの傍にいる。
密かにハルを想っている。


三浦ハル
瑠花ではなくツナを信じた。
密かに獄寺を想っている。


リボーン
ツナの家庭教師をしていたがツナが炎が小さく、超直感も使えないと分かり苛立ちからツナを修行と言い聞かせて暴力を振るうようなる。
瑠花に騙されてからは更に暴力を振るうようなる。

ビアンキ
瑠花を信じた。

山本武、笹川了平
リボーンによってツナと引き合わせられた。最初こそは仲良くしていたが炎も小さく戦いもろくに出来ないツナに失望し、軽い嫌味を言うようになり道具のように扱うようになる。
瑠花に騙されてからは暴力を振るうようになった。


雲雀恭弥
綱吉に興味が無い。瑠花が来てからは風紀を乱したと綱吉をトンファーで制裁するようになった。


クローム
瑠花がクロームに危害を加えると判断した骸はクロームを黒曜中に転校させた。

六道骸
クロームを避難させて傍観に徹するが、獄寺に頼み事をされ渋りながらも手を貸す。


笹川京子
最初はツナに優しく接していたが瑠花に騙されてからはツナを罵倒するようなる。


沢田奈々
いつも駄目なツナに呆れていたが瑠花に騙されてからはツナに食事を与えず、躾と称して育児放棄をしている。


ランボ、イーピン、フゥ太
遊んでくれるツナが大好きで瑠花に騙されなかった。暴力を振るうリボーン達にばれないようにこっそり食事やおやつをツナに渡している。


沢田家光、9代目
ツナに死ぬ気の炎、超直感がないと知ると何がなんでも出来るようにしろとリボーンに指示する。
瑠花に騙されてからは瑠花を10代目にして、ツナを瑠花の部下にしようとする。


並中の生徒、教師
瑠花に騙されてツナを苛めるようになり、教師は自業自得だと見てみぬふりをしたり中学生では解けない問題を解かそうと嫌がらせをする。


マルルーモファミリー
ボンゴレの同盟ファミリー。
血筋を改竄してボンゴレ7世の傍系と偽る。
ボンゴレファミリーを手に入れて更に自分のファミリーを強化し、ボンゴレの血筋を手に入れてようと娘の瑠花を送り出す。
裏では人身売買、人体実験等、ボンゴレが禁じていることをしている。