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マテリアルの世界。


沢田紘吉(さわだ なつよし)♂
プリマベーラのイタズラによって本来生まれる世界とは違う世界に生まれてしまった。(本来ならトゥリニセッテの世界に生まれていた)
超直感を持っているがマテリアル世界には超直感は存在しないために最初のうちは勘が良い程度の物だったが鳥居玲奈が現れた瞬間に目覚めた。
リボーンによって殺されてしまう。


悪女
鳥居玲奈(とりい れいな)
鳥居財閥の令嬢でディアボロスファミリーのボスの娘。
元々顔立ちは整っている。
厚化粧、香水、制服にレースやフリルを付けている等の改造をしている。
ボンゴレを手に入れるためにツナに婚約者になれと迫ったが拒否されたため陥れた。


雲雀恭弥
ツナを好いているが告白出来ずにいた。
風紀違反の玲奈が嫌いで騙されることなくツナを護ろうとした。
多少だが霧の波動を持っている為幻術が扱える。だが扱えると言ってもクロームから見たら穴だらけ程度の能力。


リボーン
ツナを鍛えるがマテリアルを使いこなせず炎が弱いツナに苛立ちを隠せないでいた。
玲奈に騙されてからは暴力を振るうようなる。


獄寺隼人、山本武、笹川了平
リボーンによってツナと引き合わせられた。
最初こそは仲良くしていたがマテリアルが使いこなせないツナを馬鹿にするようなる。
玲奈に騙されてからは暴力を振るうようなった。


笹川京子
普通に接していたが玲奈に騙されてからは手のひらを返し、罵り出す。


沢田奈々
普段から何をさせても駄目なツナに呆れていたが玲奈に騙されてからは育児放棄し、毎日殴りつけていた。


ランボ、イーピン、フゥ太
遊んでくれるツナが大好き。玲奈に騙されなかった。食事やおやつをツナに渡している。


沢田家光、9代目
マテリアルを使いこなせないツナに何がなんでも扱えるようしろとリボーン指示する。
玲奈に騙されてからは、玲奈と婚約させてツナを汚れ仕事専門のマフィアにしようと目論む。


生徒、教師
玲奈に騙され、ツナに暴力を振るう。教師は自業自得だと見てみぬふりをする。


骸、クローム
骸は玲奈がボンゴレ10代目になればボンゴレは崩壊すると見ている為紘吉を助けることはなかった。クロームは紘吉を庇っていたが骸の命令で黒曜中に戻ることなった。
この世界では骸は情状酌量の余地有りとされてリング戦の後に仮釈放されている。


ディアボロスファミリー
ボンゴレの同盟ファミリー。
血筋を改竄しボンゴレ7世の傍系だと偽る。
ボンゴレの力と血筋を手に入れるために娘の玲奈を送り込む。
裏では人身売買、人体実験等のボンゴレが禁じていることをしている。


マテリアルリング
この世界ではマテリアルと言う直径１㎝の球状の物質を専用のリングの台座にはめて炎を注入して戦う。