なんて格好を
監督生の名前
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〜その頃のリーチ兄弟〜
「アズールゆでダコみてぇじゃん!おもしれー!」
「ゆでダコは失礼ですよ、フロイド…フフッ」
「小エビちゃんが露出してるだけでおもしれーもん見られるじゃん!ジェイド天才?」
「おや、なんのことやら」
そんな会話をしていると、
「ここに居たんですかジェイド!」
アズールがやって来た
「おや、アズールどうしたんです?」
「『どうしたんです?』じゃないですよ全くお前は…!監督生さんになんて服を着せてるんですか!」
アズールの勢いは止まらない
「あんな格好でユウさんを他の生徒の前に出す訳にはいかないでしょう!!」
「あれ?アズール、上着どうしたのぉ?」
アズールは、いつも肩に羽織っている上着を羽織っていなかった
「ユウさんに被せてきました
ユウさんにはぶかぶかでしたが、あの格好のまま移動させて誰かに見つかったらかわいそうだ」
「小エビちゃんがアズールの上着着てるってこと〜?それってアレじゃん、彼シャツってヤツじゃね?」
アズールがまたもやフリーズした
「いたいた!寮長達こんなとこにいたんですか!?手伝いに来てくれた監督生さんはもう既にうちの予備の寮服に着替えて手伝ってくれていますよ!寮長達も早く仕事してください!!」
呼びに来たオクタヴィネルの生徒の声ではっとした3人は、各自仕事へと戻って行ったのであった
(アズールなら、セクシー衣装の女性アルバイトがいたら、『お客様が増えますよ』と店の繁盛を喜びそうかと思ったのに、どうやら監督生さんには本気で好意を抱いているようですね?)