冗談ですよね?
監督生の名前
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ハロウィンウィーク中のこと、ジェイドとユウは他愛ない会話をしていた
ユウがハロウィンにかこつけてちょっとしたイタズラをしかけたところ、ジェイドも悪ノリをしてきたようだ
「ユウさんはどうやらマミーの仲間入りがご希望のようだ まずは全身に包帯を巻き乾燥させ…」
ジェイドがゲス顔で言い
「……冗談です」
と、にっこり笑って付け足した
「ジェイド先輩が言うと全然冗談に聞こえないですね」
「おや、そうですか?フフ…あなたをマミーにする気は無いのでご安心ください
そうですね…あなたを干からびたマミーにはしようと思いません
氷の中に閉じ込めてずっと眺めて愛でていたい」
うっとりとした表情で話すジェイドにゾッとしたユウは思わず尋ねる
「それも冗談ですよね?」
「さぁ、どうでしょう?
いつもの何を考えてるかわからない笑顔に戻ったジェイドは、今度は冗談だとは言ってくれなかった