10.俺のせい
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近くの公園に寄り、ベンチに隣り合わせで座る
『なぁ…ほんまにそんな顔せんとって、光』
「…」
何も話さない光に、続ける
『やっぱ話さんかったら良かった。光のことが好きな女の子のこと…あんな風に言いたなかった』
「…っお前な」
『何より光にそんな顔させたくなかった』
「…俺、お前…いや飛鳥が、気遣って誰にも相談せーへんこと知ってて」
『…』
「でも俺になら話してくれるんちゃうんかとか思っててん」
『…うん』
「…でもちゃうくて、千歳さんに助けてもらってる飛鳥見たら、なんやムシャクシャして」
光は、わしゃわしゃっと頭を掻く
『あれはたまたま千歳さんが教科書…』
「わかっとる。わかっとるけど」
光は私の肩に寄りかかり、呟いた
「…俺が助けてやりたかった」
『光…』
「ちょっと頭冷やすわ、ほんますま…」
『私は光のこと誰より頼りにしてるで』
「…え?」
ベンチから立ち上がって、告げる
『大阪来た時不安やったけど、光が話しかけてくれたあの時からずっと頼りにしてる』
「…飛鳥、俺は」
光が言いかける言葉を遮り、涙が出そうになるのを堪えながら、振り向いて笑う
『光、帰ろ!』
『なぁ…ほんまにそんな顔せんとって、光』
「…」
何も話さない光に、続ける
『やっぱ話さんかったら良かった。光のことが好きな女の子のこと…あんな風に言いたなかった』
「…っお前な」
『何より光にそんな顔させたくなかった』
「…俺、お前…いや飛鳥が、気遣って誰にも相談せーへんこと知ってて」
『…』
「でも俺になら話してくれるんちゃうんかとか思っててん」
『…うん』
「…でもちゃうくて、千歳さんに助けてもらってる飛鳥見たら、なんやムシャクシャして」
光は、わしゃわしゃっと頭を掻く
『あれはたまたま千歳さんが教科書…』
「わかっとる。わかっとるけど」
光は私の肩に寄りかかり、呟いた
「…俺が助けてやりたかった」
『光…』
「ちょっと頭冷やすわ、ほんますま…」
『私は光のこと誰より頼りにしてるで』
「…え?」
ベンチから立ち上がって、告げる
『大阪来た時不安やったけど、光が話しかけてくれたあの時からずっと頼りにしてる』
「…飛鳥、俺は」
光が言いかける言葉を遮り、涙が出そうになるのを堪えながら、振り向いて笑う
『光、帰ろ!』